オーケーのお弁当(ロースかつカレー)@自宅 |
まずはノンアル・ビール
来月から渋沢栄一らの新紙幣が流通開始する。私がよく立ち寄るラーメン店などの店主たちも自動券売機の新紙幣対応に苦慮している。中には券売機をやめ、対面での金銭授受に逆戻りという店、ペイペイなどに限定するという店もある。
新紙幣発行まで1週間、券売機更新に「時間もお金も取られる」と悲鳴…完全キャッシュレス移行の店も(以下、要約して転載)
7月3日に発行される新紙幣を巡り、飲食店や鉄道などの事業者が対応に追われている。物価高騰で苦しむ中小企業からは券売機の改修や交換といった新たな負担に悲鳴が上がる。キャッシュレス決済が広がる中、新紙幣の対応だけでなく現金決済自体をやめる店舗も出ている。
「低価格帯で商売しているだけにたまらないですよ」。福岡県内を中心に十数店のラーメン店を展開する会社で営業責任者を務める60歳代男性は、ため息をついた。計25台ある券売機は新紙幣に対応するためには改修が必要で、費用は1台20万円。原材料費や光熱費の高騰分を転嫁させずに乗り切ろうとする中、新たな負担が重くのしかかる。
福岡市交通局は2年ほど前から券売機や精算機の更新を見送り、メンテナンスで寿命を延ばし、5月以降、新紙幣対応の計91台を導入。更新時期を迎えていない他の計110台は紙幣を読み取るセンサー部分の交換で対応するという。市の担当者は「更新を先送りにし、経費が抑えられた」としている。
国内のキャッシュレス決済の比率は2010年の13%から23年は39%と大きく伸びており、経済産業省も将来的には世界最高水準の80%を目指すとしている。こうした中、新紙幣発行を機に完全キャッシュレス化に踏み切るケースもある。(後略)
【読売新聞】
(ノンアルの写真は使い回し)
ロースかつ欧風カレー(カナダ三元豚使用)
葉野菜と味噌汁を準備。電子レンジ600Wモードで60秒加熱。
お店データ
オーケー 妙蓮寺店
横浜市港北区菊名1-9-33
電話:045-431-4941
営業:平日 08:30~21:30
土日祝 08:30~21:30
最寄:東急東横線 妙蓮寺2分
クラシック版:今日は何の日?
6月26日はクラウディオ・アバド生誕の日。
クラウディオ・アバド(またはアッバード、Claudio Abbado[1], 1933年6月26日 - 2014年1月20日[2])は、イタリア・ミラノ出身の指揮者。1933年に、ミラノの音楽一家に生まれる。父のミケランジェロ・アバドは、イタリア有数のヴァイオリンの名教育者であり、ヴェルディ音楽院の校長を務めた。19歳の時には父と親交のあったトスカニーニの前でJ.S.バッハの協奏曲を弾いている。ヴェルディ音楽院を経て、1956年からウィーン音楽院(現ウィーン国立音楽大学)で指揮をスワロフスキーに学んだ。
1959年に指揮者デビューを果たした後、カラヤンに注目されてザルツブルク音楽祭にデビューする。ベルリン・フィルやウィーン・フィル、シカゴ、ドレスデンなどの桧舞台に早くから客演を重ね、確実にキャリアを積み重ねていく。1968年にミラノ・スカラ座の指揮者となり、1972年には音楽監督、1977年には芸術監督に就任する。イタリア・オペラに限らず広大なレパートリーを高い質で提供しつつ、レコーディングにも取り組んだ。
スカラ・フィルハーモニー管弦楽団を設立してオーケストラのレベルを格段に上げたことは特筆される。ウィーン転出を機に1986年に辞任する。なお、アバドはイタリア・オペラでもプッチーニやヴェリズモ・オペラは取り上げないなど、独自のこだわりを持っている。一方では、1960年代までは「セビリアの理髪師」以外は上演機会が少なく存在感の薄い存在だったロッシーニを積極的に再評価し、いわゆるロッシーニ・ルネッサンスの立役者の一人となった。(後略)
(Wikiより)