オーケーのお弁当（生姜焼き丼そばセット）@自宅

テレワークのランチの様子から。

まずはノンアル・ビール

禁輸している相手国が悪いのではないだろう。独裁的あるいは覇権主義的なこの国家の巨大市場をあてにして無警戒な貿易を続けてきた我が国のリスク意識の低さを責めるべきなんだろう。要はこの国のマーケットに依存しない体制を構築する時代に入っているということだ。

中国の水産物禁輸に懸念　処理水「科学的根拠示さず」―経産省

経済産業省は６日、２０２４年版不公正貿易報告書を公表した。東京電力福島第１原発の処理水放出を受けた中国による日本産水産物の輸入禁止に対し、「処理水放出が安全性に与える具体的なリスクについて科学的根拠を示していない」と指摘。不当な措置に懸念を示した。

日本は、国際原子力機関（ＩＡＥＡ）の安全基準に沿っているとして、禁輸措置の撤廃を繰り返し要請しているが、中国側の姿勢は変わっていない。経産省は優先課題に位置付け、２国間や多国間での協議などを通じ解決を目指す方針だ。

中国による電気自動車（ＥＶ）などの過剰生産については、巨額の補助金といった「非市場的措置・慣行に対処することが必要だ」と強調。市場をゆがめかねないとして、先進７カ国（Ｇ７）などで議論が進む世界貿易機関（ＷＴＯ）のルールの活用や強化により対応するよう訴えた。

中国などが貿易を制限して相手国に圧力をかける「経済的威圧」への警戒感が高まっている。経産省は、ルールに基づく国際秩序が重要だとして、同志国との連携を強化することで対応や抑止に努める方針を掲げた。

【時事通信】

すかっと晴れ上がりはしなかったものの、季節なりの気候というか温暖というか、いや穏健で平和な一日だった。そんななかオーケーまで。夏季限定のこれらが並んでいたので買ってみた。価格は399円、オーケークラブ会員価格388円と、昨年から据え置きだ。
（ノンアルの写真は使い回し）

生姜焼き丼そばセット

葉野菜と味噌汁を準備。丼だけ取り出して電子レンジ600Wモードで30秒加熱。夏季限定となる、そば／うどんセット。昨年は、大盛りうどん／そばセット（〇〇〇丼）という表記だったが、今年は大盛～との接頭辞は付けない模様で、更に、頭に丼の種別を持ってくる流儀のようだ。今日は生姜焼き丼＋蕎麦のセット。従前、生姜焼き丼はうどんセットでいただいたことはあったが蕎麦は初めてだ。この生姜焼きは、単体の生姜焼き弁当の肉と全く同じで、それをスケールダウンしたものだ。もちろん甘辛いオーケー・オリジナルの焼肉のタレでしっかりと焼き込んであり、甘味も旨味も十分。量的には少なく見えるがこれでも十分だ。今年バージョンは「大盛り」とは謳っていないが、容器から溢れんばかりのてんこ盛りの二八蕎麦は圧巻だ。単品売りの茹で玉蕎麦かな？と一瞬思ったが、これは相応のクォリティの生蕎麦あるいは乾麺を硬く茹で仕上げた本格的なもので、ちゃんと蕎麦の風味が漂ってくる。創味の蕎麦汁をぶっかけてぐずぐず、ずずずと啜れば爽やかで旨いのである。
途中で七味や和山椒、長葱微塵切りを振りかけて味変するのも乙なものだ。生姜焼きをぱくり、蕎麦をちゅるちゅる、いや、夏の入口が来たなと実感。大満足。今年の夏もこの蕎麦／うどんセットにはお世話になると思う。

お店データ

オーケー　妙蓮寺店

横浜市港北区菊名1-9-33
電話：045-431-4941
営業：平日　　08:30～21:30
　　　土日祝　08:30～21:30
最寄：東急東横線 妙蓮寺2分

クラシック版：今日は何の日？

6月6日は、ハチャトゥリアンの生誕の日。

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※MusicArenaでは膨大な数の録音を取り上げているため、ほんの一部だけ紹介（再掲）