テレワークのランチの様子から。なお今週はこれでおしまい。
まずはノンアル・ビール
今回の自民党総裁選は過去最多の立候補にしてはこれぞという人材がおらずがっかり。この人が新総理総裁とのことだが、普段より理路整然と語っているように見えるがその実は概念論に終始し、主張や施策に関しても観念的すぎて具体性に欠け、何やりたいの?状態。ま、日本の将来は明るくないことは間違いない。
自民新総裁に石破氏 来月1日、首相就任へ
岸田文雄首相の後継を決める自民党総裁選は27日に投開票され、石破茂元幹事長(67)が決選投票を制して第28代総裁に選出された。この後、党本部で記者会見し、政権運営の基本方針を明らかにする。石破氏は10月1日召集の臨時国会で第102代首相に指名される見通しだ。衆院解散・総選挙の時期が焦点となる。
石破氏は会見後、直ちに幹事長など党役員・閣僚人事に着手。30日にも党の新執行部を発足させる。党内では衆院選の日程について、10月27日や11月10日の投開票が取り沙汰される。
27日の総裁選では1回目の投票で高市早苗経済安全保障担当相(63)がトップに立ったが、過半数に届かず、石破氏との決選投票に決着が持ち越された。決選投票の結果、石破氏は215票を獲得し、194票の高市氏と逆転した。
総裁選で石破氏は、5回目となった出馬を「最後の挑戦」と位置付けた。派閥裏金事件による深刻な政治不信を踏まえ、関係議員の選挙での非公認に言及。アジア版の北大西洋条約機構(NATO)や防災省の創設を訴えた。
【時事通信】
朝から雨模様で気温は24℃程度と夏日にも届かず涼しかった。そんななか傘をさしてオーケーまで。今日は週末とのことで恒例の握り寿司。今回は新種の海老こぼれ寿司も追加してみた。価格はそれぞれ399円、450円、合計849円、オーケークラブ会員価格はそれぞれ388円、437円、合計825円となる。
(ノンアルの写真は使い回し)
399ちらし(バラ)+3種の海老たっぷりこぼれ寿司
葉野菜と味噌汁を準備。早速いただくことに。
先週末も載せたので詳細は述べないが、オーケー定番で鉄板の五目ちらし。
ちらしネタは鮪赤身、烏賊、サーモン、帆立貝柱、蟹蒲、胡瓜、卵焼、細切り沢庵、ガリ、刻み海苔、飛子だ。むろん安定と信頼の品質、味なのだ。
こちらが今週より販売されていて気になっていた海老のこぼれ寿司。えんがわ=烏鰈も非常に美味だったが、海老たっぷりの姿が魅力的なのだ。しっかり握っていない載せるだけの零れ状態。酢飯のシャリ以外の味付けは、いくらオンリーと潔い。
魅惑の融合
またまたこんなことをやってしまう。
2カンだけ399ちらしに移動させて崩し、他のネタとともにぐずぐず緩く混ぜてからぱくぱくいただく。なお海老は分量が多いので残り4カンは夕食へと回すことに。
海老は3種使っているとのことだが、一つは普通の握りに使われているボイル海老=種別は不明、そしてもう一つが中型アルゼンチン赤海老の生の剥き身、そして最後、小型の甘海老の生の剥き身となる。
もともとの399ちらしには海老は全く入らないので、海老こぼれ寿司を投入することで一気に高級感が増し、そしてぷりぷりの海老の身が他の具とも相俟って深い味に変貌、非常に旨いのだ。今回も大成功。
お店データ
オーケー 妙蓮寺店
横浜市港北区菊名1-9-33電話:045-431-4941
営業:平日 08:30~21:30
土日祝 08:30~21:30
最寄:東急東横線 妙蓮寺2分
クラシック版:今日は何の日?
9月27日は、ドミトリー・シトコヴェツキーの誕生日。
ドミトリー・ユリアノヴィチ・シトコヴェツキー(Dmitry Sitkovetsky, Дмитрий Юлианович Ситковецкий, 1954年9月27日 - )は、アゼルバイジャン(旧ソ連)の首都バクー生まれのヴァイオリニスト、指揮者。
ヴァイオリニストの父ユリアンと、ピアニストの母ベラ・ダヴィドヴィチのもとに恵まれた環境で育ち、モスクワ音楽院に進む。1977年、ジュリアード音楽院でアイヴァン・ガラミアンに師事し、1979年にはクライスラー国際ヴァイオリン・コンクールで優勝。以後、世界各国でソロや室内楽、オーケストラとの共演などで活躍している。1990年、ニュー・ヨーロピアン・ストリングスという室内オーケストラを結成し、音楽監督を務めている。
(CDジャーナルより)