2007年 11月 12日
Chopin: Scherzo@Pollini |
夕べは新譜ではなく、古いポリーニの録音を出してきて聴いた。このスケルツォだが、久しぶりに改めて聴くと情念に訴える、なかなか温度感の高い演奏だ。
(国内盤は↓クリック)

http://www.hmv.co.jp/product/detail/141186/ref=957053
スケルツォ第1番ロ短調
スケルツォ第2番変ロ短調
スケルツォ第3番嬰ハ短調
スケルツォ第4番ホ長調
子守歌変ニ長調
舟歌嬰ヘ長調
マウリツィオ・ポリーニ(Pf)
1番と3番は女性的ながら抑揚の効いたスピード感あふれる解釈、2番と4番は男性的で剛直な、そしてエネルギーが漲った解釈だ。圧巻は2番の怒濤のような弾きっぷりで、アチェレランドとリタルダントの出し入れが天才的だ。
スケルツォは手持ちCDだとアシュケナージのものと対比せざるを得ないが、理性で弾くか熱情で弾くかの違いがあり、全く別の音楽といって良いほど雰囲気は違う。ある種狂気じみたこのショパンの作品に関してはポリーニの温度感が適しているような気もするが、どこか醒めた憂鬱さに関してはアシュケナージの冷涼感が合っている気もする。
(録音評)
DGのデジタル録音で、1990年ミュンヘンでの録音とある。音質は昔の典型的なDGのピアノの音で、硬質かつクリア、少々細めの音像を結ぶ。悪い音ではないが昨今の超高音質マイナー・レーベルと比較してしまうと可哀想な出来映えだ。
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スケルツォ第1番ロ短調
スケルツォ第2番変ロ短調
スケルツォ第3番嬰ハ短調
スケルツォ第4番ホ長調
子守歌変ニ長調
舟歌嬰ヘ長調
マウリツィオ・ポリーニ(Pf)
1番と3番は女性的ながら抑揚の効いたスピード感あふれる解釈、2番と4番は男性的で剛直な、そしてエネルギーが漲った解釈だ。圧巻は2番の怒濤のような弾きっぷりで、アチェレランドとリタルダントの出し入れが天才的だ。
スケルツォは手持ちCDだとアシュケナージのものと対比せざるを得ないが、理性で弾くか熱情で弾くかの違いがあり、全く別の音楽といって良いほど雰囲気は違う。ある種狂気じみたこのショパンの作品に関してはポリーニの温度感が適しているような気もするが、どこか醒めた憂鬱さに関してはアシュケナージの冷涼感が合っている気もする。
(録音評)
DGのデジタル録音で、1990年ミュンヘンでの録音とある。音質は昔の典型的なDGのピアノの音で、硬質かつクリア、少々細めの音像を結ぶ。悪い音ではないが昨今の超高音質マイナー・レーベルと比較してしまうと可哀想な出来映えだ。
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by primex64
| 2007-11-12 12:52
| Solo - Pf
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