今日のランチの様子から。
まずは生ビール
今日は温暖で気温は20℃近くまで上昇、近所の桜も七分咲きくらいまで開いている。そんななかオーケーまで生鮮品などを買い出しに行くついでにランチは近くのイタリアンにて。

サラダ、アンティパスト
いつものサラダとアンティパスト付きのランチセットをオーダー。

アンティパストは以下、写真の順に自家製の合鴨ロースト、グリーンマスタードのポテトサラダ、自家製のレーズンバターとなる。まったりソフトなバターの舌触りに仄かなレーズンの甘味が効いていて美味しく、少しずつ齧りながら生ビールをくいっとやる。




自家製パンチェッタのカルボナーラ
こちらは家内のオーダー。一年を通して提供されるスマイルの不動のレギュラー品。

ミルクと全卵を丁寧に混ぜ合わせてとろみをつけたクリームソースに、自家製のパンチェッタを加えてじっくり馴染ませたカルボナーラ・ソース。それを手打ちのパスタに合わせた、心がほっこりする一皿。

パンチェッタの熟成した旨味とほのかな甘みがソースに自然と溶け込み、優しい深みを添えてくれる。しっかりとした高濃度のソースが、どこか頼もしい太い味わいを生み出している。

仕上げに散らしたパルミジャーノ・レッジャーノが全体をふんわりまとめ、クリーミーなソースと歯ごたえのあるパスタを一緒にすすると、複雑で豊かな美味しさが口いっぱいに広がる。久しぶりにカルボナーラをいただいた家内の表情は美味しさで緩んでいた。



マダコと春菊のフレッシュトマトソース
こちらは私のオーダー。これは新作メニューで、いただくのはもちろん初めてだ。

真蛸のぷりっとした食感と、春菊のほろ苦さが心地よく調和した一皿。フレッシュトマトの爽やかな酸味が全体を軽量タッチでまとめていて、一口啜ると、これはこれで絶妙な取り合わせだと感心する。

生のトマトソースには重たさがなく、素材の風味をそのまま引き立ててくれる優しい味わい。そこに真蛸の旨味がじんわりと広がり、春菊の春の香りがふんわり重畳されることでシンプルながら奥行きのある味、風味を構築している。


パスタと具材がよく絡み、つるつる啜り込むほどに味の調和度が深まっていくのが印象的。また季節感が感じられる一皿で、食べ終わりでは新鮮食材たちの余韻が心地よく残るのだ。実に丁寧に作ってあることが伝わる、スマイルの店主ならではの優しいトマトソース・パスタだった。至福。



ドルチェ
食後のドルチェは自家製のチーズケーキ、ベリーソース添えとなる。甘味は控えめでねっとり濃厚なチーズケーキは口の中に馴染んで実に心地よく、ベリーソースの優しい甘みと酸味もパスタの後にいただくには最適。今回いただいた真蛸と春菊の春メニューはなかなかの意欲作であった。

お店データ

Smile on the Table
横浜市港北区菊名1-7-7 フィル・パーク妙蓮寺1F
電話:045-717-7313
営業:11:30~14:00、17:00~22:00
定休:月曜、他不定休
最寄:東急東横線 妙蓮寺1分
クラシック版:今日は何の日?
3月28日は、ムソルグスキー、ラフマニノフの忌日
※MusicArenaでは膨大な数の録音を取り上げているため、ほんの一部だけ紹介

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