日曜ランチの様子から。
まずは生ビール
今日は元町商店街までお買い物。ということで用事が済んだ後、ランチはちょっと歩いて中華街まで。なにか行事があったのか街中は人で溢れ返り、ごった返していた。

肴二品
関帝廟通りの店はどこも行列していて危惧したが、秀味園は空席がまだあってすぐに座れた。なおこちらに来るのは今年1月以来と久々だった。
蘿卜蛋甫(台湾風切り干し大根と玉子焼き)は、切り干し大根の薄い塩味と味が卵に移っていて、外は香ばしく硬め焼き、中はしっとり柔らかな仕上がり。半生でフレッシュな辛味の刻み葱と優しい風合いの切り干し大根が融合して美味しい。ねっとりクリーミーな卵を頬張りつつ生ビールをくいっとやる。


こちらは香腸(台湾風腸詰め)で、他の台湾料理店のものより塩味が少なく甘味が強め。弾力もわりとあって歯応えも良好。長葱の削ぎ切りでサンドして齧れば香味が豊かで美味しい。むろんビールがくいくい入る。


酸辣麺
こちらは家内のオーダー。

家内は普段こちらでは辛くない台湾焼きそばなどを愛好しているが、たまにこの辛く酸っぱい温麺が食べたくなるそうだ。

スープは鶏ガラ出汁がベースで、仄かな醤油、酢、唐辛子、辣油などで味を付け、最後に片栗でとろみをつけて仕上げてある。

具材は賽の目切りの豆腐と、筍、人参、玉葱、木耳などの野菜、こま切れ豚肉など豊富に入っており、各素材のエキスがたっぷりと溶けだしている。麺は細ストレートで、これに粘性の強い辛酸っぱいスープを馴染ませていただくと至福なんだそうだ。スープ、麺を少しシェアして啜ったが、確かに僅かな酸味に豊饒な旨味、そしてわりと鋭い辛味が襲ってきてきりりと旨いのだ。


魯肉飯
こちらは私のオーダー。

日本中に普及したいわゆる日式の魯肉飯=ルーローハン=の規範となったのがこの秀味園オリジナルの魯肉飯だ。台北の豚角煮と台南の豚挽肉餡を両方載せたのは秀味園創業者の女将が最初だったのだ。

秀味園の挽肉餡は塩味は薄目だが旨味が濃いのが特徴。

そして塩味控えめの高菜、茹で卵を割ってぐずぐず混ぜてからぱくぱく頬張る。突出したところが殆どない整った味、そしてちょっと鄙びて懐かしい風味が良い。これは何度でも食べたくなる味で、さすが元祖・秀味園の魯肉飯なのだ。



お店データ

秀味園
横浜市中区山下町134 電話:045-681-8017
営業:10:30~22:00
ランチ営業:10:30~15:00
定休:不定休
最寄:MM21線 元町・中華街3分、JR石川町8分
クラシック版:今日は何の日?
10月19日は、エミール・ギレリス生誕の日、ジャクリーヌ・デュ・プレの忌日。
※二人ともビッグネームなので、バイオグラフィーは省略

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