麺屋こころ@六角橋

木曜ランチの様子から。

まずはビール

昨日より気温は低くなったが、それでも最高気温は夏日の25℃まで。雨が降ってきそうな空模様だったが何とか持ちこたえた。そんななか、ランチは近所のこちらまで。

肴一品

ビールの突き出しはいつものメンマ。タレと醤油、胡麻油が効いていてビールがくいくい入っていく。

塩台湾ラーメン＋味玉

塩台湾ラーメン、そして追加の味玉をオーダー。前回は醤油味のノーマル台湾ラーメンだったが、店主からは塩も美味しいと勧奨されたこともあり、今日は塩台湾をオーダーした。いただくのはもちろん初めて。スープはシンプルな塩ベースだ。辣油や唐辛子、ホワジャオ（花椒）などピリ辛系調味料は醤油バージョンと共通だが、醤（ひしお）の風味、味が入らないためか麻辣成分がダイレクトかつさっぱり感じられて美味しいのだ。添え付け具材は以下、台湾ミンチ肉味噌、刻みニンニク、刻み韮、刻み九条葱、追加した茹で卵となる。ぐずぐず混ぜてからおもむろに啜り込む。すると台湾ミンチから程よい麻辣成分がスープと麺に浸潤してきて実に美味しいし、名古屋発祥の台湾系の風味が香ばしいのだ。味変として卓上の七味唐辛子、魚粉、ガーリック粉をぱらり振りかけ、スープ全体を混ぜる。このスープを中太麺に絡めてから啜ると辛味、旨味とも重厚さを増していて更に旨いのだ。この塩台湾はまさに淡麗にして芳醇な旨味が詰まっており、非常に良い出来栄えなのだ。最後、追い飯をもらおうと思っていたが、この塩スープが美味しすぎて全く残らず完食。大満足。

お店データ

麺屋こころ 六角橋店

横浜市神奈川区西神奈川3-16-1
電話：045-642-7522
営業：11:00〜16:00(LO:15:30)、
　　　17:00〜22:00(LO:21:20)
定休：不定休(月曜)
最寄：東横線 東白楽5分、白楽8分

クラシック版：今日は何の日？

10月9日は、サン＝サーンス生誕の日。

※超ビッグネームのため、バイオグラフィーは割愛

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※MusicArenaでは膨大な数の録音を取り上げているため、ほんの一部だけ紹介