オーケーのお弁当（マッサマンカレー）@自宅

今日のランチの様子から。

まずはビール

政治の世界でもステマが問題となっている。権力や組織による意図的な情報操作は言論の自由を脅かし、一般市民の自発的な意見表明との区別が不明瞭となる。個々の問題点はともかくとして、倫理観欠如も甚だしいというのが問題の根源。

玉木氏、総裁選「やらせ」調査要求

国民民主党の玉木雄一郎代表は３０日の記者会見で、自民党総裁選で小泉進次郎農林水産相の陣営がインターネット動画配信に「やらせ」コメントの投稿を依頼していた問題について、自民に対し、調査と１０月４日の総裁選投開票日までに結果を公表することを求めた。

「総裁選の結果の正当性が揺らぐ。疑念の払拭が国政の円滑な運営に不可欠だ」と強調した。

【時事通信】

今日は涼しい一日で、季節なりの気候という感じだった。そんななか午前中にオーケーまで。今日は、6月に新作をいただいて美味しかったこれが並んでいたので手に取った。価格は339円、オーケークラブ会員価格は330円と、前回6月よりも約60円の値下がり。
（ビールの写真は使い回し）

マッサマンカレー

葉野菜と味噌汁を準備。電子レンジ600Wモードで60秒加熱。マッサマンカレーはタイカレーの一種で、大昔にイスラム圏からタイ南部へと伝来した料理。オーケーのこれはタイの現地法人が製造したものをそのまま輸入・販売している由。カレーソースは甘く、いわゆるグリーンカレーのような辛いプリッキーヌ、インド系の辛味スパイスは一切使われておらず非常に優しい味。おそらくはコリアンダーとカルダモンを中心にしてシナモン、スターアニス（八角）、クローブスあたりをブレンドしている感じだ。そしてこの強い甘味はココナッツミルク、タマリンド、ナンプラー由来のもので糖類は一切使用していないとのこと。但し、あまりに甘くて刺激が弱く辛味も皆無なため、ここでちょいアレンジを施した。カイエンペッパー、パプリカ、オレガノ、そしてポアブル・ローゼ（ピンク胡椒）を振りかけてぐずぐず混ぜる。具材はマッサマンの特徴となるじゃがいも、そして鶏もも肉がゴロゴロ入っている。どちらも柔らかく煮上がっていて、ほくほく、むっちり食感で美味しい。硬め炊きの富山県産コシヒカリにマッサマン・ソース、具材をぶっかけてからおもむろに掬ってぱくり。追加したスパイスも効果的に効いてちょい辛味もあり、深みが増した魔改造マッサマンは大正解。

お店データ

オーケー 妙蓮寺店

横浜市港北区菊名1-9-33
電話：045-431-4941
営業：平日　　08:30～21:30
　　　土日祝　08:30～21:30
最寄：東急東横線 妙蓮寺2分

クラシック版：今日は何の日？

9月30日は、スヴェンセン生誕の日、シルヴェストロフの誕生日。

※スヴェンセンはこちらを参照

ヴァレンティン・ヴァシリョヴィチ・シルヴェストロフ（Валентин Васильович Сильвестров :Valentin Vasylyovych Silvestrov, 1937年9月30日 - ）は、ウクライナ・キエフ出身の現代音楽の作曲家。

55年からキエフ音楽大学夜間学部に学び、58年からキエフ音楽院でボリス・リャトシンスキーに作曲を、レフ・レヴツキーに和声法と対位法を師事。
モダニズムや新古典主義音楽の流れを汲んだ独自の作風を構築し、旧ソ連の同世代のなかでも屈指の実力を持つ作曲家と評価される。74年にソ連作曲家同盟から除名されると隠遁することを選び、非公開で演奏されることを意図した作曲も少なくない。前衛の停滞後、作風を転向してからは望郷や回顧といった感覚を機能和声の枠内で取り戻すことに成功。代表作は「交響曲 第5番」など。
（CDジャーナルより）

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