日曜ランチの様子から。
まずは生ビール
今日はわりと気温が上がって真夏日一歩手前の29℃まで。しかし暑熱順化が進み過ぎたせいか凄く涼しく感じた。そんななかオーケーまで生鮮品の買い出し。その前に近所のこちらにてランチ。

北海道産さんま塩焼
こちらは家内のオーダー。

今年は秋刀魚が豊漁で、魚体も大きいと言われる。家内は焼魚が好きで年間を通じて鯖の塩焼きを好んで頼む。だがこの時期ならば断然、旬の秋刀魚とのことで限定5食にありついた。

確かに大振りで身が太った秋刀魚だ。身にはちょい濃いめに塩をして、グリルにて高温でざっと焼き上げている。熱々でサーブされた魚からは湯気、煙が上がって香ばしい香りを放散している。なお、付け合わせは浅蜊の味噌汁、大根おろし、自家製ぬか漬け、切り干し大根と薄揚げの煮付け。

この秋刀魚の実は割と引き締まっていて脂が多い。これを適当な大きさにちぎってからカボスを搾り、大根おろしとともに硬め炊きの銘柄米に載せ、わしわし頬張る。特に焦げ目のついた皮の付近の香ばしさは得も言われない。身が大きくて食べても食べても減らない。家内いわく、この秋刀魚は去年のものより格段に美味しいとのこと。むろん大満足の様子。

特上ねぎとろ、ほほ肉炙り、まぐろ漬 三色丼
こちらは私のオーダー。限定3食とのことだったがまだ間に合った。

この鮪の三色丼は今まで見たことがないので、ひょっとすると最近の新作かも知れない。

以下、付け合わせの浅蜊の味噌汁、自家製ぬか漬け、切干大根と薄揚げの煮付け。


こちらが特上ねぎとろ。中とろ部位をピュレして分葱と合わせた、いわゆる葱とろ。醤油と山葵でいただくと旨味がじんわり沁みてきて非常に美味しい。

こちらは頬肉炙り。筋も脂もわりと多めな部位だが、表面から直火で炙ってあるため思ったより筋っぽくはなく香ばしいし、脂が滲んでいてご飯に浸み浸みになって旨いのだ。

こちらは鮪漬け。表面を軽く炙ってから特製の出汁醤油で浸け(ヅケ)にしたマグロの赤身で、もっちり、ねっとりした舌触り、薄いながら旨味が強い醤油の塩味がなんとも食欲をそそるのだ。ご飯と一緒にわしわし頬張ると止まらなくなる。これは実に贅沢な三色丼だった。また出たら是非ともリピートしたい逸品だ。

お店データ

魚くに
横浜市港北区菊名1-7-10電話:045-432-5537
営業:昼 :11:30~14:00(LO:13:30)
夜 :17:00~21:30(LO:21:00)
定休:月曜、第3日曜
最寄:東急東横線 妙蓮寺 2分
クラシック版:今日は何の日?
9月28日は、マッテゾン生誕の日。

ヨハン・マッテゾン(Johann Mattheson [ˈjoːhan ˈmatezoːn], 1681年9月28日 – 1764年4月17日)は、ドイツ・ハンブルク出身のバロック後期の作曲家。
ハンブルク駐在のイギリス大使の秘書や代理を務める傍ら、音楽理論家としても活動したバロック期のドイツの作曲家。音楽に限らず広領域の学問の教育を受け、オペラ歌手やオペラの作曲家としてデビューを果たした。若きヘンデルとも出会っている。ヘンデルのオペラ《アルミーラ》では主役を務めた。ハンブルク大聖堂の音楽監督やホルシュタイン公爵の宮廷楽長も任命されている。
後年、耳の病気を患って音楽関連の職は辞したが、音楽の文筆家としての活動は続けた。とりわけ、バロックから古典派へと移り変わる当時の様子を知ることができるものとして、音楽史の研究では欠かせない資料となっている。
(PTNAより)

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