Smile on the Table@妙蓮寺 |
まずはビール
今日は秋分の日。秋の彼岸の中日ということで、これから冬至までは日がどんどん短くなっていく。午後はオーケーまで生鮮品、日配品等の買い出し。その前にランチは近くのこちらにて。

サラダ、アンティパスト
いつものサラダ、アンティパスト付きのランチセットをオーダー。





アカイカとチェリートマトのほうれん草ジェノベーゼ
こちらは家内のオーダー。これは7月に新作で出て私が頼んでいた一品。家内はそれを覚えていて今日はこれを試したい由。





真ダラと青菜のアーリオ・オーリオ ~カラスミがけ~
こちらは私のオーダー。これは最近の新作のようで、いただくのはもちろん初めて。







ドルチェ
食後のドルチェにはシャインマスカットの自家製ソルベが供された。酸味と甘味が絶妙にバランスし、爽やかなマスカットの風味と冷たい舌触りが心地よい食後のひとときを演出してくれた。美味しいランチに大満足。このあとはオーケーで買い物をして帰宅。

お店データ
Smile on the Table横浜市港北区菊名1-7-7 フィル・パーク妙蓮寺1F
電話:045-717-7313
営業:11:30~14:00、17:00~22:00
定休:月曜、他不定休
最寄:東急東横線 妙蓮寺1分
クラシック版:今日は何の日?
9月23日は、ベッリーニの忌日。
ヴィンチェンツォ・サルヴァトーレ・カルメロ・フランチェスコ・ベッリーニ(Vincenzo Salvatore Carmelo Francesco Bellini, 1801年11月3日 - 1835年9月23日)は、イタリアの作曲家。19世紀の最も重要なオペラ作曲家の一人。カターニアの音楽家一家に生まれる。幼少より父からピアノの手ほどきを受け、5歳で弾きこなした。7歳からは祖父に作曲を習う。宗教曲、アリエッタ、器楽曲をこの頃作曲した。1819年にはカターニア市の援助を受けてナポリへ赴き、ナポリ楽派の大家の作品とハイドンやモーツァルトの器楽曲を学ぶ。
ナポリ音楽院を修了後、27年にミラノのスカラ座のためにオペラ〈海賊〉を書き成功を収める。このオペラの台本を書いたロマーニと組んで、その後も〈夢遊病の女〉や〈ノルマ〉など数々の傑作を生み出した。33年にはロンドンでオペラ数作を上演し人気を博す。同年パリのイタリア座でも成功を収める。この時期にロッシーニやショパンらと親しくなる。35年に〈清教徒〉が大好評を博した。
ベッリーニは音楽学校の教師や歌劇場の音楽監督などの公的な地位には一度も就かず、オペラ作曲家として生涯を過ごした。1835年パリ近郊ピュトーにて33歳の若さで没した。
(PTNAより)




