金曜ランチの様子から。
まずはビール
昨日、一昨日より気温は低かったが、それでも30℃を超えて真夏日に。そんななかランチは近所のこちらにて。

肴一品
14時前の到着で先客は2名。一番奥のカウンタに陣取った。ビールの突き出しはチャーシューの切り落とし。これを適宜つまみながら赤星をくいっとやる幸福。


濃厚煮干しのつけ麺+味玉
今朝の店主のXには先週から始まった地ハマグリの塩/昆布水・塩つけ麺、そしてお馴染みの濃厚煮干しがアナウンスされていた。先週は地ハマグリだったので今日は濃厚煮干しつけ麺にした。

丼には国産小麦100%全粒粉で打った太いストレート麺が綺麗に折り畳んであり、その上には大判かつ厚切りの低温調理豚肩ロースチャーシュー、そして追加オーダーした味玉が載る。更に別皿で薬味の板海苔、岩海苔、刻み玉葱が供される。

スープのベースはたっぷり濃く煮出された煮干の出汁だ。他にも補助として昆布系や節系が入っていかも知れないが、あくまで超濃密な煮干しが主役で、一掬いするとそのコクの深さがじんわり浸みて来る。しかしながらさすが紬の煮干であり、他のセメント系のようなアク、癖、臭気は皆無であり、あくまでピュアで淡麗そのものなのだ。



浸け汁椀の底には刻んだ肩ロースチャーシューが沈んでおり、麺丼提供の肩ロースとはダブルとなる。

芳醇な浸け汁に太麺、肩ロースチャーシュー、板海苔、岩海苔、玉葱を投入してから緩くぐずぐずし、ずずっと一気に啜り上げる。これこれ、この歯応え、喉越しがたまらないのだ。そして鼻腔から抜けて行く芳醇で濃密な煮干し香が最高なのだ。食べ応え十分にして綿密に計算され尽くした滋味の完成度は流石だ。至福とはこのこと。


お店データ

紬 TSUMUGI
横浜市神奈川区六角橋2-10-1電話:不明
営業:11:00~15:00
18:00~21:00(火水金のみ)
定休:月曜(祝日の場合は営業、翌火曜休)
最寄:東急東横線 白楽8分、東白楽9分
クラシック版:今日は何の日?
6月20日はオッフェンバック、イングリット・ヘブラーの生誕の日。
※なお、イングリット・ヘブラーは2023年5月14日に逝去している。

ジャック・オッフェンバック(Jacques Offenbach, 1819年6月20日 - 1880年10月5日)は、ドイツに生まれフランスで活躍(後に帰化)した作曲家、チェリストである。ジャック・オッフェンバックは父親の出身地(ドイツ・フランクフルト近郊のオッフェンバッハ・アム・マイン)からとったペンネームで、本名はヤーコプ・レヴィ・エーベルスト(Jakob Levy Eberst)。オペレッタの原型を作ったといわれ、音楽と喜劇との融合を果たした作曲家である。なお、ドイツ語読みでオッフェンバッハと呼ばれることもある。
ジャック・オッフェンバックは1819年、ユダヤ系の音楽家の息子としてプロイセン王国のラインラント州ケルンに生まれ、幼少時は父から音楽の手ほどきを受けた。1833年に、チェロを学ぶためフランスのパリへ出る。1848年二月革命を避けドイツに一時帰国するが、まもなく戻り、その後は終生パリに住んでいる。
(Wikiより)

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