木曜ランチの様子から。
まずはビール
今日も猛暑日手前の蒸し暑い日だったので、ランチは近所のこちらにて。それほど遠くはないが、途中できるだけ日陰を選んで歩いていたら程なく到着。

肴一品
ビールの突き出しはチャーシュー端材とメンマの盛合せ。これを適量つまみながら冷えたヱビスをくいくいやると天にも昇る心地。

つけチャーシュー
13時過ぎの到着でカウンタは半分くらいの入りで、中央付近に座るようにと指示された。

今日の気分は何故か肉だったので、いつのも全部載せバージョンではなく増しチャーシューのオプションをチョイスした。チャーシュー増量以外の具材は普段の特製もりそばと同等となる。なお、つけチャーシューをいただくのは2016年12月以来と、約9年半ぶりだった。


スープは安定と信頼の東池袋・大勝軒の味そのもの。甘辛酸っぱく豊饒な味と香りは今でも健在。げんこつ、豚足、鶏ガラや魚貝系など複数の出汁が複雑に絡み合う、ここでしか味わえない絶品スープ。

付け合わせ具材は増量指定の分厚いロースチャーシュー/ももチャーシューが7~8枚、メンマ、茹卵、板海苔、鳴門(撮影は失念)。



辛味を加えてた極上スープに硬茹で極太ストレート麺を浸してちゅるちゅる啜り上げると得も言われぬスープ出汁の風味、チャーシューから浸出した脂身などの旨味が一気にやってくる。そして分厚いしチャーシューを齧りながらまた麺をちゅるちゅる、ずずずと啜る。あぁ、もう美味しいという形容以外できない。希求していた肉々しいチャーシューもたらふく食べたし、大満足のひとこと。


お店データ

横浜 大勝軒 神奈川新町店
横浜市神奈川区浦島町1-1電話:045-442-0919
営業:10:30~16:00(LO:15:45)
定休:月曜
最寄:京急・神奈川新町4分、子安8分
クラシック版:今日は何の日?
6月19日はマルチェッロの忌日。

アレッサンドロ・イグナツィオ・マルチェッロ(またはマルチェルロとも、Alessandro Ignazio Marcello, 1669年8月24日 - 1747年6月19日)は、数学者・哲学者・音楽家として、多分野にわたって活躍したイタリア人貴族。バロック・コンチェルトの作曲家として有名。彼はしばしば偽名「エテリオ・スティンファリーコEterio Stinfalico」を用いて、《12のカンタータ》作品1のほか、数冊のコンチェルト集を出版した。今日ではその作品はめったに演奏されなくなっている。
しかしながら生前のアレッサンドロは卓越した作曲家として、また楽器蒐集家としても著名。代表作のひとつ《オーボエ協奏曲ニ短調》は、バッハによってチェンバロ曲(BWV974)に編曲された。このほかの作品としては、ヴァイオリン協奏曲集『ラ・チェトラ』(La Cetra、1738年、アントニオ・ヴィヴァルディの作品9『ラ・チェトラ』(1727年)と同名)や《リコーダー・アンサンブルと弦楽器、通奏低音のための協奏曲ト長調》などがある。《オーボエ協奏曲ニ短調》は、中間楽章が映画「ベニスの愛」において使われ、再び脚光を浴びるようになった。弟のベネデット・マルチェッロも兄と同様に作曲家で、ヴィヴァルディとその周辺の活動を風刺した『当世流行劇場』の著者として知られている。
(Wikiより)
※MusicArenaでは、過去にマルチェッロのオーボエ協奏曲をバッハが編曲したBWV974を何度か取り上げているが、以下はその一部。最後のケフェレックのピアノ独奏だが、これはマルチェッロの原曲の旋律をそのまま現代ピアノでトレースした演奏となる。

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