オーケーのお弁当（サーモンローストビーフ丼）@自宅

テレワークのランチの様子から。なお今週はこれでおしまい。

まずはノンアル・ビール

保障を提供する側の業界に身を置くものとして言わせてもらうと、このようなことは絶対にやってはならない。コミッションの高い生命保険商品を買ってくれた客には新車価格を値引くとか、ありえない抱き合わせ販売だ。この際、業務改善命令ではなく業務停止命令（保険だけ）が相当では？

トヨタ子会社に改善命令　保険募集に問題、グッドスピードも―金融庁

金融庁は２４日、トヨタ自動車の販売子会社トヨタモビリティ東京（東京）と中古車販売大手グッドスピード（名古屋市）に対し、保険業法に基づく業務改善命令を出したと発表した。保険代理店として、保険募集や個人情報の管理体制に問題があったと判断。２月２１日までに改善計画を提出するよう命じた。

トヨタモビリティ東京に関しては、保険事業が「本業ではない」との意識が経営陣の根底にあり、「内部統制上、重大な欠陥があった」と批判。顧客に保険商品の推奨理由を説明しなかったり、「創作」したりしていたと指摘した。

グッドスピードについては、保険金不正請求の内部調査結果を、調査委員長自ら改ざんしていたと説明。同社の「営業偏重、過度な事業収益拡大志向の企業風土」が背景にあったとした。

【時事通信】

今日も気温はそこそこ上がり昨日と似たような温暖な気候だった。このまま暖かくなれば幸いなのだが、そうはいかなくてまた寒さがぶり返すという。そんななかオーケーまで。週末ということで寿司コーナーを覗いたらこれが並んでいたので迷わず手に取った。昨年7月以来なので約半年ぶりだった。価格は530円、オーケークラブ会員価格は515円と、前回7月より31円の値上げだ。
（ノンアルの写真は使い回し）

サーモンローストビーフ丼（いくら添え）

葉野菜、味噌汁を準備。なお、これは寿司なので早速そのままいただく。酢飯の上にローストビーフとサーモンの切り落としを敷き詰めた、ちらし寿司の丼となる。なお寿司コーナーではなく惣菜／弁当コーナーにはサーモン、いくら不搭載の純粋なローストビーフ丼が並んでいるが、そちらは酢飯ではなくただの白飯。そして値段は少し安い。3年ほど前まではサーモンがメインでローストビーフが補助的な感じだったのだが、鮭の高騰によりサーモンとローストビーフの量が逆転した。これは酢飯だし具材も仄かに味付きなのでそのままでも十分美味しいのだが日本食研のローストビーフソース＝普通のグレイビーソース＝をたちっと垂らしていただく格好となる。甘味と旨味が足されて更に滋味が増す感じだ。
ローストビーフは大判のスライスがそのまま敷いてあるので、箸で適当にちぎって食べやすくする。そしてサーモン、いくら、ご飯とぐずぐずし、スプーンでかき集めてぱくぱく頬張る。サーモンとロービーの相性は抜群。これこれ、この旨味がたまらないのだ。至福の時。

お店データ

オーケー　妙蓮寺店

横浜市港北区菊名1-9-33
電話：045-431-4941
営業：平日　　08:30～21:30
　　　土日祝　08:30～21:30
最寄：東急東横線 妙蓮寺2分

クラシック版：今日は何の日？

1月24日は、E.T.A.ホフマンの生誕の日。

エルンスト・テオドール・アマデウス・ホフマン（Ernst Theodor Amadeus Hoffmann, 1776年1月24日 － 1822年6月25日）は、ドイツの作家、作曲家、音楽評論家、画家、法律家。文学、音楽、絵画と多彩な分野で才能を発揮したが、現在では主に後期ロマン派を代表する幻想文学の奇才として知られている。本名はエルンスト・テオドール・ヴィルヘルム・ホフマン（Ernst Theodor Wilhelm Hoffmann）であったが、敬愛するヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトにあやかってこの筆名を用いた（伯父と同じ名前を嫌ったとも言われる）。
（Wikiより）

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※MusicArenaではホフマンに因むシューマン：クライスレリアーナを扱っていた