月曜ランチの様子から。
まずは生ビール
この日は高島屋などでお買い物。ランチはついでにお隣ジョイナスの地下飲食街で。こちらに来るのは昨年の11月、鶴岡での法事の帰り以来だから1年以上のご無沙汰だった。やはり今日も寒かったので家内は生ビールをグラスでオーダー。

肴一品
生ビールのお供には、後述する絶品たんめんセットに付く点心をいただくことに。

こちらが肉焼売。超粗挽きの挽肉をもっちりした皮で一つ一つ手包みしたもので、がぶり齧り付くと肉汁がじんわり滴る。生ビールがぐいぐい入って行く。


こちらが海老焼売。粗挽き豚挽肉に海老真薯を混ぜた餡の上に中型剥き海老を一尾載せてから手包みし蒸し上げたもの。これが当然に美味しくで、生ビールがごくごく進んで危ないくらい。


特製絶品たんめんセット
一品香が野毛で創業した時から70年近く続いている伝統の湯麺がこの絶品たんめん。地元では知らない人はいないくらい有名かつ絶大な支持を受けるラーメンだ。この麺と点心の焼売2種、杏仁豆腐をセットにしたワンプレートがこちらとなる。


スープは鶏ガラ、豚ガラ、鰹節、昆布が中心。そこに白菜などの野菜、豚肉などから溶出したエキスが混然一体となり、淡麗ながら尋常ではない滋味を湛えている。要するにイノシン酸とグルタミン酸のダブルだ。塩味がごく薄めなのだが旨味が超絶的に深く、いくらでも飲めてしまう。

具材は中華鍋で胡麻油とともに炒めた白菜、もやし、人参、韮、木耳(きくらげ)、葫、豚小間肉などが麺の上にたっぷりと載り、最後に特注のブレンド胡椒を振って仕上げてある。


麺は自社工場で一貫生産された平打ちの熟成多加水麺で、弾性が強くてもちもち、つるつるした食感が秀逸だ。ここに絶品スープを吸わせてからちゅるちゅるすれば目線が遠くに行ってしまうほど旨いのだ。久々に味わう絶品湯麺は、まさに文字通り絶品なのであった。


お店データ

横濱 一品香 相鉄ジョイナス店
横浜市西区南幸1-5-1 相鉄ジョイナス B2F
電話:045-311-0608
営業:11:00~23:00
定休:不定休(ジョイナスに準ずる)
最寄:各線 横浜 30秒~3分
クラシック版:今日は何の日?
12月30日は、アントニオ・パッパーノ、パーヴォ・ヤルヴィ、ロベルト・アバドの誕生日、ブラームス:交響曲第2番、ブルックナー:交響曲第7番 初演の日。
※MusicArenaでは膨大な数の録音を取り上げているため、ほんの一部だけ紹介
※JB#2 : 1877年12月30日
ハンス・リヒター指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
※JAB#7 : 1884年12月30日
アルトゥル・ニキシュ指揮/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

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