金曜ランチの様子から。
まずはビール
本日は計画年休で、年末年始休暇10連休の始まり。朝から家の中のことや門松の設置などをしていた。そしてランチは近所のこちらまで。

肴一品
14時ちょっと前の到着でカウンタは満席。だが、ちょうど帰る客が数名いたため、後片付けを待って直ぐに着席。ビールの突き出しは定番・シャーチューの切り落とし。安定と信頼の味にほっこりする。これをちょいと摘まみ、赤星をくいっとやる。昼下がりの至福。


牡蠣塩+味玉
今朝の店主のXには、好評につき牡蠣塩の強化版をやるとの予告が出ていた。むろん迷わずこれをオーダー。なお朝食は遅めだったのでライスは自粛。


広島産の牡蠣を大量に使用して出汁を引いたスープに中細ストレート麺を泳がせた清冽な一品。一掬いすると使われている牡蠣の量が相当多く、滋味が非常に濃いことが直ぐにわかる。これは以前のバージョンとは比べ物にならないくらい濃いスープだ。

牡蠣の味が濃いといっても、特有の苦みや癖、匂いは一切なく、しっとり穏健な風味と味、そして旨味、甘味がバランスしており、その滋味がじんわりと浸潤してくるのだ。また前回同様、牡蠣を粗くピュレしたペーストも付属し、それをスープに溶かし込めば、旨味は倍増。更に今回は茹で牡蠣の身が3~4個載っており、途中で麺と一緒に噛めば旨味が迸り出る。


付け合わせは定番の低温調理の鶏チャーシュー、肩ロース・チャーシュー、ハマのメンマ、板海苔3枚、そして追加の味玉となる。鶏チャーシューも肩ロースチャーシューもいつも通り秀逸な出来栄え。



硬茹での中細麺を牡蠣スープにしっかり浸け、ちゅるちゅる啜る。なんと滋味深い味わいであろうか。牡蠣の出汁がじわっと全体に行き渡り、そして麺にも含侵。もうこの上なき旨味の極致。満悦の極み、大満足。

お店データ

紬 TSUMUGI
横浜市神奈川区六角橋2-10-1電話:不明
営業:11:00~15:00
18:00~21:00(火水金のみ)
定休:月曜(祝日の場合は営業、翌火曜休)
最寄:東急東横線 白楽8分、東白楽9分
クラシック版:今日は何の日?
12月27日は、エイミー・ビーチの忌日。
エイミー・ビーチ(Amy Marcy Beach, 1867年9月5日 - 1944年12月27日)は、アメリカ合衆国のピアニスト・作曲家。創造的な作曲家として成功した最初のアメリカ人女性である。生前は当時の習慣に従ってビーチ夫人(Mrs. H.H.A. Beach) と名乗って音楽活動に携わった。
(Wikiより)

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