土曜ランチの様子から。
まずは生ビール
今日は曇りがちで風も強く、わりと肌寒い天候だった。夕食の材料や常備菜などを仕入れにオーケーまで。ランチはそのついでにこちらにていただいた。

赤魚塩焼
こちらは家内のオーダー。

焼魚は鮪と赤魚が選べたが、夜に鮪刺身をいただく都合から赤魚をチョイスとのこと。付け合わせは浅蜊の味噌汁、大根おろし、揚げと大根の煮物、自家製ぬか漬けとなる。


赤魚とは皮目が赤いスズキ目メバル科の魚の総称で、この焼魚はおそらくは赤魚鯛(アコウダイ)だろう。その半身を骨付きのままこんがり焼き上げている。


軽く塩をしてから専用グリルにて高温で焼き上げ、熱々のところをすかさず提供された。じんわりした旨味と仄かな脂が焦げた風味が香ばしく、また、骨の周りの肉の甘味が強くて非常に食欲をそそる。もちろん鉄釜炊きの白飯との相性も抜群だ。少しシェアしたが適度な塩味とメバル目らしいふんわりした香りが美味しい。むろん家内も大満足。

うなぎ長焼丼
こちらは私のオーダー。

開いた国産鰻の半身を特製タレで蒲焼にした長焼を白飯飯の上にどんと載せたシンプルな丼だ。


かなり脂が乗った厚みのある鰻の身は非常に旨いし、表面には適度な弾性もありながらも、噛むと中身がほろほろに崩れるくらい柔らかく、鰻の等級はもちろんのこと、蒸し、焼きの工程が完璧なのだ。


適度に甘く、塩味は薄目の特製タレが非常に合っていて、これと鰻のエキスが浸潤した白飯の旨さも言うに及ばず。鰻を適当にちぎってご飯と混ぜ混ぜ、ぐずぐず、そしてぱくぱく。山椒を振り、もぐもぐ。もう掻き込む手が止められないのだ。やはり鰻の蒲焼の美味しさは別格だ。

お店データ

魚くに
横浜市港北区菊名1-7-10電話:045-432-5537
営業:昼 :11:30~14:00(LO:13:30)
夜 :17:00~22:30(LO:22:00)
日祝:17:00~21:30(LO:21:00)
定休:月曜、第3日曜
最寄:東急東横線 妙蓮寺 2分
クラシック版:今日は何の日?
12月21日は、マイケル・ティルソン・トーマスの誕生日。
マイケル・ティルソン・トーマス(Michael Tilson Thomas、1944年12月21日 - )は、アメリカの指揮者、ピアニスト、作曲家。本来はトーマスが姓であるが、英語圏では極めて多い姓であることから、ミドルネームを添えてティルソン・トーマスを称している。MTTとも略される。
(Wikiより)
※MusicArenaでは膨大な数の録音を取り上げているため、ほんの一部だけ紹介

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