オーケーのお弁当（鶏竜田タルタル丼）@自宅

テレワークのランチの様子から。

まずはノンアル・ビール

米国では大統領選の開票が進んでいる。接戦が伝えられていたがここへ来てトランプ氏が一歩リードとの見方が強まった。これに好感してか為替が円安基調に振れ、東証でも連動して買いが入り一気に上げムードで大引けとなった。

東京株、１００５円高　米大統領選、トランプ氏優勢で

６日の東京株式市場は、米大統領選の開票が進むにつれて為替が円安に振れたのを受けて、買いが強まった。日経平均株価は一時前日比１１００円超上昇。終値は１００５円７７銭高の３万９４８０円６７銭と続伸した。

好決算銘柄への買いが入ったほか、米国で前日発表された経済指標で米景気の底堅さが示されたことも、日本株の買いを後押しした。米大統領選の開票状況に対して、朝は様子見姿勢もあったが、トランプ前大統領の優勢が伝わると、先物主導で買いが強まった。

【時事通信】

今日はちょっと肌寒く、季節なりという感じの天気で気温も16℃くらいまでしか上がらなかった。上に一枚羽織ってからオーケーまで。今までありそうで、でも見たことのない商品が並んでいたので試しに買ってみた。価格は339円、オーケークラブ会員価格330円だった。
（ノンアルの写真は使い回し）

若鶏竜田タルタル甘酢ソース丼

葉野菜、味噌汁を準備。電子レンジ600Wモードで60秒加熱。大振りの鶏竜田揚げ切り分けて銘柄米の上に並べ、その上から甘酢餡とタルタルソースをたっぷりかけた丼ものの弁当。実は、オーケーには揚げた鶏肉にタルタルという組み合わせは多数あり、最もポピュラーな国産チキンカツタルタル丼、蕎麦＋鶏天タルタル丼はよく買う。タルタル若鶏竜田揚げ弁当、海苔竜田タルタル弁当なども売っていたのだが最近は全く見ず、絶版になったのかと思っていたら類似した本商品が出たというわけ。なんと、しかも見た目が殆ど同じ国産チキンカツタルタル丼の隣に並んでいたのだ。鶏肉には色んな揚げ方があり、カツ、唐揚げ、竜田揚げ、天ぷらとそれぞれに特徴がある。竜田揚げは鶏肉に事前に醤油ベースの下味を浸漬させてから片栗粉をまぶして揚げたもので、個人的には最も好きな調理法。本品はその上に甘くて酸っぱい高粘性のタレをたちーっとかけ、更にタルタルをどばーっと載せたシンプルで衒いのない丼となっている。
甘酢餡とタルタルを竜田揚げに塗り付けてから富山県産コシヒカリとともにぱくり。この甘酸っぱさ、とろとろした甘味、まったり・ねっとり食感が同時に押し寄せてくる。鶏肉に浸みた甘めの醤油出汁も奏功して滋味は最高潮。カロリーが高いので少し罪悪感もあったが、そんなのも一気に吹き飛んで超大満足。至福だ。

お店データ

オーケー　妙蓮寺店

横浜市港北区菊名1-9-33
電話：045-431-4941
営業：平日　　08:30～21:30
　　　土日祝　08:30～21:30
最寄：東急東横線 妙蓮寺2分

クラシック版：今日は何の日？

11月6日は、チャイコフスキーの忌日。

※ビッグネームにつきバイオグラフィーは省略

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※MusicArenaでは膨大な数の録音を取り上げているため、ほんの一部だけ紹介

今週の珈琲

ガテマラのスペシャルティ、ウナプ農園の製品となる。
アンティグア小規模生産者連合が取り扱う豆で、品種はブルボン種。アンティグア地区では割と広く栽培されている種類だ。フレーバーは全般に豊かで、トップノートはちょっとチェリー臭、ミドルノートにはアーモンドかカカオか、そんな豆っぽい風味も仄かに感じられる。苦みと酸味のバランスは拮抗しており、ちょうど良い感じ。このフレーバーを生かすには焙煎はミディアムローストがよいだろう。また深煎りに振ると苦味が増して柔和な酸味が弱まるだろう。
（豆工房 コーヒーロースト 白楽店）