Smile on the Table@妙蓮寺 |
まずは生ビール
11月になったのにまだ温暖で、上着が要らない状況が続く。今日は特に用事がなく朝から庭木の剪定などしていた。あっという間に正午を過ぎ、オーケーまで日用品、今晩の食材等を買い出しに。ランチは久し振りにこちらで。
サラダ、アンティパスト
いつものサラダ、アンティパスト付きのランチセットをオーダー。
サバと秋茄子のアラビアータ
こちらは家内のオーダー。3週間ぶりに来てみたらメニューが大幅に刷新されていて晩秋あるいは初冬バージョンになっていた。なおこちらは新作メニュー。
サーモンと薬味のサクサクピリ辛ソース~卵黄のせ~
こちらは私のオーダー。これもこの初冬に追加された新作メニュー。
ドルチェ
最後のドルチェは、自家製の洋梨タルト+バニラアイスのベリーソース添えとなる。
お店データ
Smile on the Table
横浜市港北区菊名1-7-7 フィル・パーク妙蓮寺1F
電話:045-717-7313
営業:11:30~14:00、17:00~22:00
定休:月曜、他不定休
最寄:東急東横線 妙蓮寺1分
クラシック版:今日は何の日?
11月3日は、ベッリーニ生誕の日。
ヴィンチェンツォ・サルヴァトーレ・カルメロ・フランチェスコ・ベッリーニ(Vincenzo Salvatore Carmelo Francesco Bellini, 1801年11月3日 - 1835年9月23日)は、イタリアの作曲家。19世紀の最も重要なオペラ作曲家の一人。
カターニアの音楽家一家に生まれる。幼少より父からピアノの手ほどきを受け、5歳で弾きこなした。7歳からは祖父に作曲を習う。宗教曲、アリエッタ、器楽曲をこの頃作曲した。1819年にはカターニア市の援助を受けてナポリへ赴き、ナポリ楽派の大家の作品とハイドンやモーツァルトの器楽曲を学ぶ。
ナポリ音楽院を修了後、27年にミラノのスカラ座のためにオペラ〈海賊〉を書き成功を収める。このオペラの台本を書いたロマーニと組んで、その後も〈夢遊病の女〉や〈ノルマ〉など数々の傑作を生み出した。33年にはロンドンでオペラ数作を上演し人気を博す。同年パリのイタリア座でも成功を収める。この時期にロッシーニやショパンらと親しくなる。35年に〈清教徒〉が大好評を博した。
ベッリーニは音楽学校の教師や歌劇場の音楽監督などの公的な地位には一度も就かず、オペラ作曲家として生涯を過ごした。1835年パリ近郊ピュトーにて33歳の若さで没した。
(PTNAより)
はい! 薬味の効いたこのパスタ、新作でして全く新しい味です。お寺が経営しているわけではなく、こちらの商店街はお寺が所有する土地に建っているんです。東急東横線の妙蓮寺駅も宗教法人 日蓮宗 長光山 妙蓮寺の所有地に建っています。東急が駅を作るとき「妙蓮寺」という駅名にしてくれれば土地の賃借料は無料にすると約束したんだそうです。