月曜ランチの様子から。
今週のメニューボード
朝夕は少し肌寒さは感じるが、どうしても上着が要るというほどでもない。相変わらずすっきりしない天候のなか、ペデストリアンデッキを渡りアロハまで。

今回は名物のビック・チキンカツで、裏カレーもかなり好きなココナッツ チキンカレーだったので相当に逡巡した。が、今年4月以来ご無沙汰だったのでビック・チキンにした。

ビック・チキンカツ デミグラスソース
今日は早めの到着だったが、奥の方のテーブル席が20名以上の団体予約が入っていて他の席は割と混み合っていた。それでも窓際のいつもの席には何とか座れた。

半年ぶりにいただくビック・チキンはやはり見た目は非常にボリューミーだ。


今日の鶏肉は前回よりも軽量感があってフワ・サクな食感。いつものようにみっしり重量感があって食べ応えするのも好きだが、こういったライトな感じも鶏肉らしくて好ましいのだ。まぁ、そうは言っても存分に食べ応えする分量であることに変わりはない。

ざっくりしたパン衣に包まれた鶏肉は大きいのでナイフでサリサリ切り分けつつ、特製デミグラスをたっぷり浸してぱくり。目を閉じて味わいたいくらい鶏とデミの相性が良く、多元的なビック・チキンの旨さにあらためて惚れぼれする。

のりたま飯にリーフレタス、キャロット・ラペ、マカロニサラダを混ぜ混ぜしてからビック・チキンとともにわしわし。もう最高の旨さだし、ボリューム的にも超満腹。お陰で午後からもエネルギッシュに仕事をこなせたのは言うまでもない。


お店データ

Aloha Table 大崎 (アロハテーブル)
東京都品川区北品川 5-5-15 大崎ブライトコア1F電話:050-5589-6494
営業:月~金:11:30~15:00、17:00~23:00
土日祝:11:00~22:00
定休:無休(ブライトコアの都合により休業あり)
最寄:JR、りんかい線 大崎5分
クラシック版:今日は何の日?
10月28日は、チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」が初演された日。
1893年10月28日に作曲者自身の指揮によりサンクトペテルブルクで初演された。
今週の珈琲
エチオピアのイルガチェフェ。なおこれはモカ種となる。

イルガチェフェはエチオピア南西部の地名で、標高1900mを超えるコーヒーの一大産地。この地区はコーヒーの木の原産地でも知られ、現在も原生林に多く自生している。そのため品種の交雑度合等は不確かであり、明確な種別は示されていない。しかしながらアラビカ種の原種に近い種であることは確かだ。そしてモカ種と大きく分類されている。なお、モカの正統派といえばイエメン産のモカマタリが有名だが、エチオピア産のモカも昔からモカ・ハラーとして名が通っている。そして今回のイルガチェフェ産の品種は別名モカ・シダモとも呼ばれている。
さて、豆は半分くらいがピーベリーで、風味もマタリに似ている。味は酸味と甘みが勝り、そのぶん苦みは控えめであり、円やかで優しい口当たりだ。フレーバーにはベリー臭が含まれており、軽量だがちょっと甘酸っぱい雰囲気も醸して良い感じだ。なお今回の焙煎はミディアムロースト。酸味が苦手な場合にはハイロースト、あるいはシティ、フルシティで焙煎すれば苦味オンリーのすっきりした味になる。だが、この馥郁としたフレーバーが犠牲となってしまうのはトレードオフだろう。
(豆工房 コーヒーロースト 白楽店)

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