紬@六角橋 |
まずはビール
今日は計画年休で、朝は通常通りに起床。朝食を済ませてから定刻に家内を送り出した。昨日に引き続き暑くなり、再び真夏日前後まで気温が上昇。やはり暑いので近所のこちらでランチ。
肴一品
14時前の到着で、先客は6名。今日の突き出しはチャーシューの端材だった。これを摘まみながら赤星をくいっとやると至福のひととき。
アンチョビとクラッシュナッツの濃厚煮干しの混ぜそば
今日は、先々週あたりから出ている新開発品をオーダーした。なおご飯類は売り切れとのこと。
これは今までにない新しい試みで、ベースのタレはアンチョビ、つまり塩蔵の鰯と濃厚煮干し出汁となる。これはいわば魚貝ダブルで、スープが丼の底に少しだけ潜ませてある混ぜそばといったところ。天地返しの要領でよく混ぜてからいただく趣向。
お店データ
紬 TSUMUGI
横浜市神奈川区六角橋2-10-1
電話:不明
営業:11:00~15:00
18:00~21:00(火水金のみ)
定休:月曜(祝日の場合は営業、翌火曜休)
最寄:東急東横線 白楽8分、東白楽9分
クラシック版:今日は何の日?
10月4日は、グールドの忌日。
グレン・ハーバート・グールド(Glenn Herbert Gould, 1932年9月25日 - 1982年10月4日)は、カナダ・トロント生まれのピアニスト、作曲家。
母親にピアノの手ほどきを受ける。7歳の時トロント音楽院に入学。13歳でデビュー。
北米を中心に活動し、56年に衝撃的な『ゴールドベルク変奏曲』を発表。57年カラヤンとの共演でヨーロッパ・デビューする。64年にコンサート活動から引退し、以来録音とTVの世界から出ることはなかった。伝統を読み直し、再構築してゆく斬新な視点は、常に聴き手に問題提起をし続けた。
(CDジャーナルより)
MusicArenaで取り上げたグールドの録音は以下の2枚のみ。しかしながら、グールドがその後の音楽界に与えた影響は大きく、後進の論評の中には彼の名が頻出している。以下、ごく一部を掲載しておく。