利久庵@関内 |
まずはビール
この日は関内・イセザキモール方面でお買い物。その前に駅近の利久庵でランチに。こちらは昨年12月末以来と、随分とご無沙汰だった。13時頃の入店だったが満席。ちょうど一組帰った直後、すぐに座れて幸運だった。
肴三品
蕎麦前には以下の三品を頼んだ。
まずは赤えんどう豆。これは家内の好物で、こちらに来ると必ず頼む一品。久し振りのこの味は懐かしい。手で摘まんで口に放り込み、ほろほろ噛み締めると鄙びた風味がじんわり沁みる。
揚げ帆立と小海老のみぞれそば
こちらは家内のオーダー。
鴨ざる
こちらは私のオーダー。
お店データ
利久庵
横浜市中区真砂町2-17 利久ビル
電話:045-641-3035
営業:11:00~20:30
定休:日祝
最寄:JR、市営BL 関内2分
クラシック版:今日は何の日?
9月28日は、マッテゾン生誕の日。
ヨハン・マッテゾン(Johann Mattheson [ˈjoːhan ˈmatezoːn], 1681年9月28日 – 1764年4月17日)は、ドイツ・ハンブルク出身のバロック後期の作曲家。
ハンブルク駐在のイギリス大使の秘書や代理を務める傍ら、音楽理論家としても活動したバロック期のドイツの作曲家。音楽に限らず広領域の学問の教育を受け、オペラ歌手やオペラの作曲家としてデビューを果たした。若きヘンデルとも出会っている。ヘンデルのオペラ《アルミーラ》では主役を務めた。ハンブルク大聖堂の音楽監督やホルシュタイン公爵の宮廷楽長も任命されている。
後年、耳の病気を患って音楽関連の職は辞したが、音楽の文筆家としての活動は続けた。とりわけ、バロックから古典派へと移り変わる当時の様子を知ることができるものとして、音楽史の研究では欠かせない資料となっている。
(PTNAより)