口福館@伊勢佐木町 |
まずは生ビール
この日はハマスタでデーゲーム=ベイスターズ vs ヤクルト戦だったので、その前にイセザキモールのこちら台湾小皿料理のお店でランチ。

肴三品
急に涼しくなってきたので台湾/中華料理の炒め物などはほっこり温かくて美味しいのだ。ビールのお供には三品頼んだが混み合っていてサーブは遅めだった。
こちらは空芯菜と牛肉の炒め。空芯菜がメインだがその他の野菜も多彩で、人参、筍、蓮根、エリンギ、木耳、しめじ茸などがどっさり。ごろっとした牛肉には中華出汁、オイスターソースが沁みて非常に美味しく、生ビールがくいくい入って行く。






五目焼きそば
別個に一皿ずつメインディッシュを頼むつもりだったのだが、料理のサーブが非常に遅く、試合開始時刻も迫っていたため一品だけ頼みシェアすることに。本来なら炒飯系も頼んでオンしていただくのが通例だが、このあとスタンドで観戦しながら生ビールをがぶ飲みする算段もあって今日は自粛。



お店データ

横浜市中区伊勢佐木町2-80
電話:045-262-5494
営業:日曜~木曜:11:00~15:00、17:00~23:00
金土・祝前:11:00~24:00
定休:無休
最寄:JR関内7分、市営BL関内5分、
市営BL伊勢佐木長者町2分
クラシック版:今日は何の日?
9月23日は、ベッリーニの忌日。

カターニアの音楽家一家に生まれる。幼少より父からピアノの手ほどきを受け、5歳で弾きこなした。7歳からは祖父に作曲を習う。宗教曲、アリエッタ、器楽曲をこの頃作曲した。1819年にはカターニア市の援助を受けてナポリへ赴き、ナポリ楽派の大家の作品とハイドンやモーツァルトの器楽曲を学ぶ。
ナポリ音楽院を修了後、27年にミラノのスカラ座のためにオペラ〈海賊〉を書き成功を収める。このオペラの台本を書いたロマーニと組んで、その後も〈夢遊病の女〉や〈ノルマ〉など数々の傑作を生み出した。33年にはロンドンでオペラ数作を上演し人気を博す。同年パリのイタリア座でも成功を収める。この時期にロッシーニやショパンらと親しくなる。35年に〈清教徒〉が大好評を博した。
ベッリーニは音楽学校の教師や歌劇場の音楽監督などの公的な地位には一度も就かず、オペラ作曲家として生涯を過ごした。1835年パリ近郊ピュトーにて33歳の若さで没した。
(PTNAより)

