オーケーのお弁当(塩鯖焼き)@自宅 |
まずはノンアル・ビール
台風10号は驚くほど遅い速度で九州に接近中だ。海水温の高い洋上を牛歩で進むため勢力が増すのだ。モンスーン・ジャイア、あるいは寒冷渦と呼ばれる低気圧の渦に乗っかる感じで進路が定まらないのも困ったもの。大きな被害が出ないことを祈るばかりだ。
台風10号で鹿児島に暴風・波浪の「特別警報」 気象庁が発表気象庁は28日、鹿児島県(奄美を除く)に台風10号による暴風と波浪の特別警報を出した。台風は非常に強い勢力のまま、29日にかけて九州南部に接近し、その後、九州に上陸する可能性がある。宮崎、鹿児島両県に大雨特別警報を出す可能性もあり、最大限の警戒を呼びかけている。
台風は鹿児島県の屋久島の南を発達しながら進んでおり、非常に強い勢力のまま、29日にかけて九州南部に接近するとみられる。その後に九州に上陸するもよう。九州各県と山口県や、香川を除く四国3県では線状降水帯が発生する恐れがある。台風は発達を続け、29日にかけて、宮崎、鹿児島両県では最大風速50メートル、最大瞬間風速70メートルになる恐れがある。こうした風の強さは一部の住宅が倒壊するほどだ。
24時間雨量は多い所で600ミリ、記録的な大雨が予想される。台風の速度が遅いため、同じような場所で暴風や大雨が続くとみられ、災害の危険性が高まる。気象庁は、雨や風が強まる前に避難するなど早めの安全の確保を求めた。
【産経新聞】

(ノンアルの写真は使い回し)
塩さば焼き弁当
葉野菜と味噌汁を準備。電子レンジ600Wモードで60秒加熱。












お店データ

横浜市港北区菊名1-9-33
電話:045-431-4941
営業:平日 08:30~21:30
土日祝 08:30~21:30
最寄:東急東横線 妙蓮寺2分
クラシック版:今日は何の日?
8月28日は、マルティヌーの忌日。

内向的な性格で、幼少の頃から、音楽面ではかなりの才能をみせていた。1900年から作曲を始め、数多くの室内楽曲をのこした。1906年にプラハ音楽院のヴァイオリン科に入学したが、オルガン科に移され、1910年には「矯正不可能な怠慢」を理由に退学処分となった。第一次世界大戦中はポリチュカで音楽教師をしながら、歌曲、ピアノ組曲、音詩、バレエ作品、メロドラマなど、120の作品を書いた。
1919年にカンタータ《チェコ狂詩曲》でスメタナ賞受賞。1923年、パリに赴きルーセルに対位法を学ぶ。フランス六人組やストラヴィンスキイに影響を受けた作品を作曲。また作品に故郷のチェコ民謡などをバロック調に仕上げた作品ピアノのための《3つのチェコ舞曲》など作曲した。1940年ナチスから逃れるためアメリカに亡命。亡命中の厳しい状況の中でも、ピアノのための幻想曲とトッカータ、シンフォニエッタ・ジョコーザ、ソナタ・ダ・カメラを書いた。
アメリカに亡命しても彼の心はいつも故郷のチェコスロヴァキアにあった。しかし、終戦をむかえても、1948年に共産党政権樹立により帰国は出来ず、そのままアメリカのプリンストン大学で作曲を教えることとなる。この頃から15の室内楽曲やシンフォニア・コンチェルト、交響曲第六番など多数の作品を遺した。1953年にはヨーロッパに戻り、祖国の思いを込めた作品に没頭した。作風はアメリカなど国外生活が長かったにも関わらず、チェコ人としての音楽に誇りを持ち続け、チェコ民謡を用いた作品が多く遺されている。また、ドビュッシーの音楽にも影響を受け、彼もまた音色に対する鋭い感性を持っていた。後に新古典主義に入り、18世紀から20世紀の作風で枠にとらわれない自由な作品を遺した。彼は常に新しい音楽表現を模索し、遂行しようとした。主な作品として、交響曲、バレエ曲、管弦楽曲、協奏曲、室内楽曲、ピアノ曲、歌曲、歌劇などである。
(PTNAより)

