金曜ランチの様子から。
まずはビール
今日は計画年休だった。ちょっと遅めに起きてから家の中のことをして過ごした。猛烈な暑さだったのでランチは近所のこちらで。

肴一品
13時過ぎの到着で、その時は満席だったがすぐに帰る客がいたので程なく着席。ビールの突き出しは鶏と豚肉のそぼろ。いつものチャーシュー切り落としよりも細かいが味はしっかり馴染んで美味しい。これを摘まみながら赤星をくいくい。猛暑の今の時期には救われる思いだ。


淡麗・極み煮干し(冷)+味玉
通常は温かいラーメンで提供されるが、口頭で冷しと告げると冷たい状態でも出せるとXに告知があった。なお、朝食は遅かったのでライスは自粛。



全国の名産地から取り寄せた複数種の高級煮干を贅沢にブレンドしたスープは非常に美味しい。温でいただくスープよりも冷だと引き締まった滋味が感じられる。塩味は薄目だが高級醤油の風味が極めて秀逸で、むろん不足感は皆無、寧ろ上品な甘味を感じる。

付け合わせはお馴染みの豚ロース・チャーシューと鶏チャーシュー、それに最近になって導入したという地元・横浜の露地物のメンマ、追加の味玉となる。特に地元のメンマの歯応えがこりこりで非常に変わっている。今後は発酵させたりと醸成方法を工夫して更なる味を目指すという。



低加水麺は冷水できんきんに締め上げられており非常に涼やかだが、歯触りは硬めでパッツン食感が抜群だ。これを冷たい絶品煮干出汁に潜らせてちゅるちゅる啜れば至福なのだ。そして火照った体も十二分にクールダウンされた。実に美味しい冷製ラーメンであった。盛夏にはこれに限る。

お店データ

紬 TSUMUGI
横浜市神奈川区六角橋2-10-1電話:不明
営業:11:00~15:00
18:00~21:00(火水金のみ)
定休:月曜(祝日の場合は営業、翌火曜休)
最寄:東急東横線 白楽8分、東白楽9分
クラシック版:今日は何の日?
8月9日は、ショスタコーヴィチの忌日。
ドミートリイ・ドミートリエヴィチ・ショスタコーヴィチ(Ru-Dmitri Dmitrievich Shostakovich.ogg Дмитрий Дмитриевич Шостакович ドミートリイ・ドミートリイェヴィチ・シャスタコーヴィチ, 1906年9月25日 - 1975年8月9日)は、ソビエト連邦時代の作曲家。シベリウス、プロコフィエフ、マーラーとともに多作の交響曲作家として知られている。
※ビッグネームなので詳細なバイオグラフィーは割愛
※MusicArenaでは膨大な数の録音を取り上げているため、ほんの一部だけ紹介
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