オーケーのお弁当(サーモンローストビーフ丼)@自宅 |
まずはノンアル・ビール
私は富山出身だが、幼少期から毎日新聞という全国紙には全くと言ってよいほど馴染みがなかった。一方、読売新聞の購読者数が異様に多かったのは記憶している。つまり殆どの家が全国紙は読売新聞、地方紙は北日本新聞か富山新聞だった。これは、読売新聞、日本テレビの中興の祖とされる正力松太郎が富山の出身だったためかもしれない。
毎日新聞、富山県で配送休止 全国の配送網で初 部数減少で体制維持が困難に
毎日新聞社は17日、富山県での新聞の配送を9月末で休止すると発表した。全国47都道府県に配送網を保ってきた同社の休止は初めて。印刷と輸送コストが増大したことに加え、県内での発行部数の減少で配送体制の維持が困難になったためとしている。富山支局を拠点に県内での取材体制は維持し「全国紙としての役割を果たしていく」とアピールした。
17日付朝刊の北陸地区版で社告を出した。コンビニなどでの1部売りもやめる。富山では朝刊のみの発行で、2023年時点では推計約840部を販売していた。大阪府の工場で印刷した新聞を輸送してきたという。
県内の読者に対しては、デジタル版への移行を促し、郵送での購読も可能とした。
【産経新聞】
(ノンアルの写真は使い回し)
サーモンローストビーフ丼(いくら添え)
葉野菜と味噌汁を準備。レンジで温めずに早速いただく。
お店データ
オーケー 妙蓮寺店
横浜市港北区菊名1-9-33
電話:045-431-4941
営業:平日 08:30~21:30
土日祝 08:30~21:30
最寄:東急東横線 妙蓮寺2分
クラシック版:今日は何の日?
7月17日は、ヘンデル/水上の音楽の初演の日(1717年7月17日)。
ヘンデル作曲の22曲からなる大規模な管弦楽組曲(レドリッヒ校訂のハレ版「新ヘンデル全集」による)。真偽のほどは確かではないが、作品の成立事情について次のようなエピソードがある。ヘンデルはドイツからイギリスへ移住する際に、仕えていたハノーバー選帝侯の不興を買ってしまったが、その主君が1714年、ジョージ1世としてイギリスの王に迎えられた。
そこで彼は和解を策してこの音楽を作曲し、1717年夏、テムズ川の舟遊びの際に王の御前で演奏、ふたたび王の寵愛(ちょうあい)を受けるようになった、というものである。特別な催しのために書かれた作品だけに、楽章の配列や楽器の編成にも不明な点があり、現代では、ハーティが6曲に編曲した版と、クリサンダーが20曲に編曲した版で演奏されることが多い。いわゆる実用音楽に属する作品ではあるが、音楽的にも高度な水準を保ち、その明快な表現によってバロック音楽の代表作として広く親しまれている。
(小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)より)