日曜ランチの様子から。
まずは生ビール
この日の家内は午前中に鶴屋町方面で用事があり出掛けた。終わり際に連絡してきて横浜駅で落ち合いランチしたい由。13時前に待ち合わせて久々にこちらまで。

牛バラ刀削麺
こちらは家内のオーダー。週替わりメニューからランチ抜きで杏仁豆腐付きのセットをチョイス。

牛バラ刀削麺は京華樓の刀削麺シリーズを代表する一品で、大振りで柔らかい牛バラ肉がごろごろ入った美味しい麺。

スープのベースは牛テールスープであり、太くて深い旨味、仄かな牛肉の甘味が特徴となる。なお四川の麺料理ではあるが辛味はそれほど強くはなく、普通の人でも美味しくいただけるはずだ。

麺は京華樓の調理人が小麦粉の塊から一本ずつ削り出して茹で鍋に投入してから湯上げした、もちもち食感の特製麺。牛テールスープとの馴染みも極めて良好であり、また牛バラ肉との相性も抜群だ。


本場の四川麻婆豆腐(Aセット)
こちらは私のオーダー。

今回の週替わりAセットは本格麻婆豆腐だった。単品の麻婆豆腐フルセットよりかは分量は少なめだが、一人でいただくには十二分な量と言えよう。

セットの付け合わせは、お替り自由のライス、美味しい中華スープ、四川タイプの辛い搾菜(ざーさい)、そして杏仁豆腐



豆板醤、豆鼓醤、花椒(ホワジャオ)、辣油と四川麻婆の四つの基本調味料全てを駆使した京華樓の四川麻婆豆腐は完璧な仕上がり。

もちろん塩味、麻辣、旨味、甘味と四川の陳タイプ麻婆の構成要素を好バランスで網羅している。白飯とともにわしわし、ぱくぱく。辛くて痺れてじんわり汗ばむくらいだが、それでも強烈な旨味が上回り、掻き込む手が止まらない。満悦至極とはこのことだ。

お店データ

京華樓 鶴屋町CRANE店
横浜市神奈川区鶴屋町2-15 CRANE YOKOHAMAビル3F
電話:045-534-6801、050-5590-3308
営業:月~土:11:00~14:30、17:00~23:30
日・祝:11:30~22:00
定休:無休
最寄:各社線 横浜 きた西口2分、西口3分
クラシック版:今日は何の日?
7月7日は、マーラー生誕の日。

グスタフ・マーラー(Gustav Mahler, 1860年7月7日 - 1911年5月18日)は、主にオーストリアのウィーンで活躍した作曲家、指揮者。交響曲と歌曲の大家として知られる。
ボヘミア生まれ。ヴィーン音楽院在学中、ピアノで2度、作曲で1度、賞を受賞。
1880年最初の大作、独唱・合唱と管弦楽のための「嘆きの歌」を完成。その後指揮者としての活動を始め、1883〜1885年カッセルの宮廷劇場指揮者、1886〜1888年ライプツィヒ歌劇場指揮者を経て、1897年ヴィーン宮廷歌劇場、ウィーン・フィルハーモニーの各指揮者に就任。主にワーグナーとモーツァルトの作品で斬新な演出と舞台装置でオペラ上演に当たり、大指揮者としての地位を確立した。1907年ヴィーン宮廷歌劇場を去り渡米し、同年メトロポリタン歌劇場指揮者、’09年ニューヨーク・フィルハーモニック管弦楽団指揮者を歴任。
’11年心臓病の悪化により帰国し、同年死去。歌曲と交響曲作品に優れ、ヴィーン古典派の伝統に基づくとともに、その伝統を新しい角度から見直して斬新な音楽的世界を開拓し、シェーンベルクらの新ウィーン楽派への道を切り開いた。他の作品には歌曲「少年の魔法の角笛」(1888年)、交響曲第8番「千人の交響曲」(1906年)、6楽章の独唱付き交響曲「大地の歌」(’08年)等がある。
(日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)より)
※MusicArenaでは膨大な数の録音を取り上げているため、ほんの一部だけ紹介
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