月曜、振替休日のランチの様子から。
まずは生ビール
ランチは何にする? と訊いたところ、うどんかな・・? という。しかしながら月曜日は
近所の米粉饂飩のお店は定休。ならばということで六角橋交差点に5年ほど前にオープンした自家製手打ちうどん専門店へ。

ここは私は初めてだったが、家内は職場の友人らと何度か食べたことがある由。曰く、麺がぶっとくて讃岐と変わらないクォリティだそうだ。私は普段より稲庭のような細い米粉饂飩を好んでいるため、こちらに来る機会がたまたまなかったというわけだ。
とりちく玉ぶっかけ 温/冷
こちらはうどん専門店だけあって単品からセットまでメニューは豊富。出汁は濃い関東風/薄い関西風、また温/冷、かけ/ぶっかけが選択でき、トッピングも天ぷら中心に豊富にチョイス可能で、これらの組み合わせは非常に多岐に渡る。

今回、二人が選んだのは、かしわ天ハーフ、ちくわ、味玉をトッピングしたセット商品のぶっかけうどん。家内は温、私は冷をチョイス。上の写真は全景で、手前が私の冷うどん、奥側が家内の温うどん。なお、うどん汁の温度が異なるだけで外観上は全く同じなので温の方の撮影は割愛。
▼ちくわ天


▼かしわ天ハーフ


▼味玉、蒲鉾、とろろ昆布、細葱


うどん汁は関東風の黒くて濃いめの醤油ベースだが、塩味が過剰と感じることはなく、鰹出汁の滋味が強く感じられる。うどんの麺は確かに極太であり、茹で具合が絶妙なためか芯が残るか残らない程度の腰があって、歯で噛み切ろうとすると強い弾性で押し返してくるほど。ちゅるちゅる啜れば上質な鰹節の風味が強く香り、口から鼻へと抜けて行く。

ちくわ天、かしわ天の揚り具合も最高。特に鶏肉の繊維がほろほろ煮溶けるほど柔らかく味も香りも秀逸。味玉を割ってうどんを泳がせてから啜るとまったり感が付加され更に良い具合だ。結論としては、ここのうどんは非常に美味しいのだ。こうなれば、極太うどんを見直ししなければなるまい。

お店データ

たなすけ
横浜市神奈川区西神奈川3-7-8電話:045-620-0656
営業:11:30~14:30、18:00~23:00
(麺がなくなり次第終了)
定休:木曜夜
最寄:東横線 白楽5分、東白楽7分
クラシック版:今日は何の日?
5月6日は、ハインリヒ・ヴィルヘルム・エルンスト生誕の日、橋本國彦の忌日。
Heinrich Wilhelm Ernst 1814/05/06 - 1865/10/08 Czech / Vn, Composer
Qunihico Hashimoto 1904/09/14 - 1949/05/06 Japan / Composer,Cond,Vn
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-33340641"
hx-vals='{"url":"https:\/\/MusicArena.exblog.jp\/33340641\/","__csrf_value":"e9cbcc1678729b813bd40f3e79ca9d547ec4e085ee2c0413bf4f381f138f2a61c8b93cdd4fd8cf30552ee2af02e184553a1d0b901367a55c1648b87c9f08b6ae"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">