日曜、こどもの日のランチの様子から。
まずは生ビール
この日はイセザキモールまでお買い物。ということでランチは台湾小皿料理。

肴三品
こどもの日の今日は夏日となって暑く、生ビールが美味しい。連休後半ということでイセザキモールは観光客と思しき人たちで溢れかえっていた。ビールのお供には三品頼んだが、例により混み合っていてサーブは遅かった。
こちらはよく頼む干し大根の卵焼き。台湾伝統の干し大根を溶き卵に混ぜて平たく焼き上げた卵焼きで、甘味は殆どなくて中華出汁やオイスターソースが効いた優しい味。むろん生ビールがくいくい入る。


これは海老入り揚巻き。乱切りにした海老の身をすり潰した海老真薯(しんじょ)で包み、春巻きの皮で更に包んでからパン粉をつけて揚げた手の込んだフライとなる。マヨネーズでいただく。丸のままの海老の風味が口いっぱいに充満する。


こちらは最近の新商品で、前回頼んで美味しかった明太とろろチーズ焼き。すりおろした山芋に明太子ペースト、粉チーズを入れてフライパンで焼き上げたホットケーキ状の焼物。外側は焦げ目が付くが内側はすり下した山芋がとろとろ状態のまま、もっちりとろとろ。塩味は極少で自然な旨味が溢れる。


五目あんかけラーメン
こちらは家内のオーダー。

これはどちらかというと広東風の五目ラーメンの餡かけバージョンだ。

五目というだけあって具材は豊富。まず野菜類だが、きゃぺつ、蓮根、小松菜、人参、しめじ、もやし、木耳、コーン、筍など。後は豚肉、耳烏賊も入り、旨味が薄めの醤油スープに溶け出していて非常に華やいだ旨味なのだ。



もちろん餡かけになっているので具材は最後まで冷めず、硬茹での細麺によく絡んでとても良い塩梅だ。


魯肉飯+半ラーメン
こちらは私の定番オーダー。+300円で半ラーメンが付けられるオプションが出来たので試してみた。

こちらの魯肉飯は台北と台南のハイブリッド、つまり豚角煮と挽肉餡の両方が付く。そこに高菜、一個丸ごとの煮卵も載る。





半ラーメンは量的には大したことはないが、本格的な鶏ガラ醤油スープに硬茹で細麺、チャーシューが一切れ、茹でた小松菜、もやしが添えつけられる。魯肉飯のお供のスープくらいに考えていたが、いかんせん本格的なラーメンなのだ。むろん魯肉飯と交互にちゅるちゅるいただくと最高。




角煮や煮卵は箸で適当に崩し、挽肉餡と高菜とともにご飯にぐずぐずと混ぜ混む。そしておもむろに掬ってぱくぱく。非常に美味しい。



お店データ

台湾家庭小皿料理 口福館
横浜市中区伊勢佐木町2-80電話:045-262-5494
営業:日曜~木曜:11:00~15:00、17:00~23:00
金土・祝前:11:00~24:00
定休:無休
最寄:JR関内7分、市営BL関内5分、
市営BL伊勢佐木長者町2分
クラシック版:今日は何の日?
5月5日は、プフィッツナー生誕の日、グネーシンの忌日、カツァリスの誕生日。
※MusicArenaでは膨大な数の録音を取り上げているため、ほんの一部だけ紹介
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