日曜ランチの様子から。
まずはビール
昨日はラーメンだったので今日はパスタか蕎麦、あるいは中華にしようと思っていたが、家内はどうしても新開発の担担麺を試したいという。二週連続のSHINで同一商品を食べるということ、また二日連続でSHINに行くというのは前代未聞だ。

肴一品
牛蒡と蓮根のきんぴら。出汁、醤油、味醂、胡麻油、そして一味で炒め煮にしたきんぴらはしゃりしゃり食感が温存されているけれども優しい味が芯まで浸透して非常に美味しい。昼ビールのアテには最適で、これを摘まみながらぐびりやると小さな幸せを感じるのだ。


黒胡麻 香草 担担麺
家内念願のこれ。昨日および先週と内容的には同じなので写真は数枚だけ掲載し説明は割愛する。


家内の驚きよう、喜びようといったら尋常ではなかった。黒胡麻を溶かし込んだ鯖節のスープ、多種多様なホール・スパイスを浮かせた斬新な担担麺に完全に脱帽していた。そしてまたすぐにリピートしたいとのたまった。

なお、こちらはお裾分け。

アゴだし塩らーめん
こちらは私のオーダー。SHINが誇る鉄壁のレギュラー、アゴ出汁の塩。



平戸産の焼きアゴ/アゴ煮干の馥郁とした風味、旨味、甘味はとても太く、かつ深く、玄界灘の塩は単なる塩分だけではなく、円やかでモデレート、多元的な塩味を供給してくれている。このスープだけでも無限に飲んでいられるほどの習慣性、いや中毒性があるのだ。

付け合わせは薄めに切ったローストポークで、これが驚くほど柔らかく旨味が濃い。他には箸休め的な薇(ぜんまい)の煮物、柚子皮、万能葱の微塵切りと、必要にして十分な布陣だ。


自家製のストレート中細麺はこのアゴ出汁スープへの濡れ性が良好で、ぐいぐいと持ち上げるのだ。つるつると啜れば次の一口を誘って止まらなくなる。久々に味わうSHINのアゴ出汁は、何も引かない、何も足さない絶妙で高度なバランスのうえに成り立っていた。

お店データ

自家製麺 SHIN(新)
横浜市神奈川区反町1-3-8電話:045-548-3973
営業:11:30~15:00、19:00~21:00(変動あり)
※日曜は昼営業のみ
定休:月・火(祝日でも休業)
最寄:東急東横線 反町4分
※感染症対策のアルコール消毒は万全
※カウンター席には仕切りあり
クラシック版:今日は何の日?
3月17日は、ショパンのピアノ協奏曲第1番 Op.11 初演の日。
※初演は1830年3月17日、会場はワルシャワ国立劇場、ピアノ独奏はショパン自身
因みにこの初演がショパンのステージデビューでもあったという記念すべき演奏会
※MusicArenaでは膨大な数の録音を取り上げているため、ほんの一部だけ紹介
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