テレワークのランチの様子から。
まずはノンアル・ビール
小澤征爾氏の逝去は残念だった。が、しかし、NHKの会長がこういう談話を発表すること自体、私には違和感しかない。あの忌まわしい、そして許しがたい「N響事件」を発端として小澤は日本国内での音楽活動を諦めて渡米したという背景があるためだ。それをまず詫びてほしい。
「今でも演奏風景が目に浮かんで離れない」NHK会長が小澤征爾さんを追悼
NHKの稲葉延雄会長は14日の定例記者会見で、6日に死去した世界的指揮者の小澤征爾さんについて、「『世界のオザワ』ということで、このような日が来ないように祈っていたと思う。私はメリハリのある指揮の様子が大好きで、今でも演奏風景が目に浮かんで離れない」としのんだ。
また、「小澤さんにはさまざまな番組でお世話になった。大変残念で心からお悔やみ申し上げる」と悼んだ。
【産経新聞】

今日はかなり気温が上がり4月下旬くらいの陽気。薄いパーカーを羽織りオーケーまで。今日は、今週のオーケー商品情報紙(チラシ)からこれをチョイス。これは滅多に出ない商品で、実は
2021年6月に初めていただいた後ご無沙汰だった。価格は当時と同じ499円、オーケークラブ会員価格は484円だ。
(ノンアルの写真は使い回し)
サーモンローストビーフ丼
葉野菜と味噌汁を準備。これは丼と称しているが、実体は寿司なので温めずそのままいただく。







これは以前からオーケーの人気商品だが、前述の通り店頭に並ぶのは稀で、事実今回も2年8カ月もご無沙汰だった。それと、普段からよく買っているノーマルのローストビーフ丼は惣菜・弁当チームの厨房が担当しているが、このサーモン入りは寿司チームの厨房が担当で、スタッフの人数の関係からか大量生産は難しいようなのだ。

ご飯はノーマルのローストビーフ丼が白飯なのに対しこちらは酢飯。つまりローストビーフ+サーモンちらし寿司だ。それに日本食研のローストビーフソース=グレイビーソース=をかけるという趣向。前回とはビーフとサーモンの量が逆転しているが、鮭の高騰でサーモンを減らし価格を据え置いた可能性がある。




定評のある店内調理のローストビーフは抜群の安定性と味、そしてサーモンは他の寿司弁当を製造した時の端材だろうが、これがハラスあたりの脂の乗った部位が中心で甘味・旨味ともに強い。なぜか酢飯にグレイビーソースが妙に合うし、ローストビーフもサーモンも絶妙に調和していて実に秀逸な出来栄え。旨いのひとこと。また近いうちにリピートしたい。

お店データ

オーケー 妙蓮寺店
横浜市港北区菊名1-9-33電話:045-431-4941
営業:平日 08:30~21:30
土日祝 08:30~21:30
最寄:東急東横線 妙蓮寺2分
クラシック版:今日は何の日?
2月14日は、マルティーニ、ミシェル・コルボの忌日。
※MusicArenaでは膨大な数の録音を取り上げているため、ごく一部だけ紹介
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