更新が遅れている。これは14日火曜ランチの様子から。
今週のメニューボード
暦なりというか、ようやく初冬の気候になった気がする。しかし変動が急すぎて身体が付いて行かない感じだ。先週のアロハの記事を見返すと気温は25℃を超えたと書いてあった。寒風が吹きつけるなか、ペデストリアンデッキを渡ってアロハへ。

ヤンニョム・チーズチキン
窓際のいつもの席へ座った。裏のカレーと迷ったが、やはり大好きなアロハ風のヤンニョムをオーダー。






ヤンニョムは一カ月ぶりで、従前と変わらぬ味・クォリティ。鶏もも肉の分量もたっぷりで食べ応えがするし、高温の油で揚げ焼きにした衣はガリガリ食感、そして中身はしんなり柔らかだ。今回の味付けは中庸を行くもので、コチュジャンの甘味、豆板醤の絡みもそこそこ。でもちょっと辛いか・・。エメンタールあるいはミモレット系を溶かしたチーズもトロトロで鶏やポテトに絡んで実に美味しい。




※撮影:iPhone 13 Pro
お店データ

Aloha Table 大崎 (アロハテーブル)
東京都品川区北品川 5-5-15 大崎ブライトコア1F電話:050-5589-6494
営業:月~金:11:30~15:00、17:00~23:00
土日祝:11:00~22:00
定休:無休(ブライトコアの都合により休業あり)
最寄:JR、りんかい線 大崎5分
クラシック版:今日は何の日?
11月14日は、コープランド生誕の日。

アーロン・コープランド(Aaron Copland, 1900年11月14日 - 1990年12月2日)は、アメリカの作曲家。生地ニューヨークに学んだのち、1921~24年パリに渡り、ナディア・ブーランジェに師事し、認められる。帰国後ブーランジェを独奏者に迎えての『オルガン交響曲』の初演(1925)で名声をあげ、以来アメリカ音楽界の重鎮として活躍。アメリカ民謡、ポピュラー・リズムを用いた明快ではでな作風は、ミヨー、ストラビンスキーらの影響を感じさせ、50年代以降の十二音技法を用いた作品よりも、それ以前の『ビリー・ザ・キッド』(1938)、『ロデオ』(1942)、『アパラチアの春』(1944)などのモダン・バレエのための作品、管弦楽曲『エル・サロン・メヒコ』(1937)などが愛好されている。
(小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)より)(再掲)