網元 伊豆@横浜

日曜のランチの様子から。

まずはクーポンで生ビール

昨晩より長女が里帰りして来ている。といっても住んでいるのが豊洲でここ横浜までは1時間ほどの道程なので帰省という大仰なものではない。この日は高島屋などで買い物をしたいとのことで、ランチはついでにこちらへ。

肴一品

生ビールのお供に上刺盛り一人前をオーダー。三人でシェアできる程度の分量で作ってもらった。ネタは写真の順に、目鉢鮪の中トロ、鯵の叩き、真鯛、螺貝、槍烏賊となる。どのネタも定番中の定番で、むろん新鮮で美味しい。長女がこの店に来るのは初めて。住んでいるのが豊洲ということで中央卸売市場から仕入れた鮮魚を出す店が多いそうだが、この伊豆から直送されたネタの新鮮さ、美味しさには驚いていた。

アラカルトで握り鮨

この日は鮨好きな長女も同行ということで、オーダーはもちろんアラカルト。摘まみたいものを矢継ぎ早に頼んでいた。

写真の順に、紅富士生サーモン、鯖、炙りとろサーモン（長女）、天然鰤、小肌、活真鯛、蟹味噌、アラ（クエ）、おしんこ巻、山ごぼう巻、炙りとろサーモン（家内）、天然鰹、鮑、甘海老、出汁巻玉子、穴子。

お店データ

網元 伊豆

横浜市西区南幸1-9-4
電話：045-312-3640
営業：月～土：11:00～23:15、
　　　日：11:00～23:00
定休：12/31は21:00閉店、元日休み
最寄：各社線 横浜2分

クラシック版：今日は何の日？

9月17日は、マンフレート・ホーネックの誕生日。

マンフレート・ホーネック（Manfred Honeck, 1958年9月17日 - ）は、オーストリアの指揮者。

ウィーン音楽院でヴァイオリンとヴィオラを学び、ウィーン・フィルハーモニーのヴィオラ奏者を長く務める。アバドの下で研鑽を積み、1989年指揮者デビュー。

’91年ウィーン・フィルを離れ、指揮者として活動し、チューリヒ歌劇場第1カペル・マイスターのほか、ライプツィヒ放送管弦楽団、ノルウェー国立歌劇場、オスロ・フィルの首席客演指揮者を務めた。
’99年読売日本交響楽団に客演。2000年スウェーデン放送交響楽団首席指揮者、2006年シュトゥットガルト州立歌劇場音楽総監督を経て、2008年からピッツバーグ交響楽団音楽監督を務める。

（日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」より）（再掲）