土曜ランチの様子から。
まずは生ビール
この日はどうしても出しておきたい書類等があったため、週末でも窓口営業している横浜中央郵便局まで。ということでランチは横浜駅東口のポルタで久々のタイ料理。
トムヤンクンラーメン&ガパオのセット
二人とも同じものを頼んだ。セット内容は辛いタイ風ラーメン、ガパオライス、前菜の生春巻きとデザートのタピオカという構成。但しラーメンの麺は違い、家内は中細ビーフン、私は中華麺にした。以下、写真一枚目は全景。
▼トムヤンクンラーメン
他のタイ料理店でトムヤンクンの単体スープや麺をいただいたことは何度もあるが、これはちょっと違うハード系だ。つまりトムヤンクンの特徴である甘味は殆どなく、かなり辛く酸っぱい。加えて豆板醤も多めに入るようで中華の担担麺とタイ料理の特徴であるパクチー、ライム、バイマックル、ナンプラーなどが融合したような味。具材は大量のもやし、青唐辛子かピーマン、ボイルした海老などだった。かなり辛いが、実に美味しいのだ。
▼家内のオーダー=中細ビーフン麺(センレック)
▼私のオーダー=タイ風の中華麺(バミー)
▼ガパオ
ナンプラーやプリッキーヌ(酢漬けの赤唐辛子)、ホーリーバジルが入った本場と同じ味わいの特製タレで炒め煮にした鶏挽肉は抜群の旨さだ。プリッキーヌが入るのでもちろん辛味は強いが、ナンプラーの甘み、旨味もあってそれほど苦ではないし寧ろ優しい味にほっこりする。長粒米のご飯、半熟の目玉焼きを崩し、ぐずぐずしてから頬張れば至福なのだ。麺とともに、また赤いトムヤンクン・スープとともにいただいても相性は良い。
▼生春巻きとデザート
生春巻きにはプロシュート、葉野菜、人参などの千切りが巻き込んであり、切り口にはフライドオニオンの粒、そして全体的にナンプラーと甘辛いタレがかかる。むろんビールのお供として最適だ。最後に甘目のタピオカが入ったココナッツミルクをいただいて〆た。ここは本格的なタイ料理を出す店で、この内容でこの値段は安い。
お店データ
サイアムオーキッド 横浜ポルタ店(SIAM ORCHID)
横浜市西区高島2-16 横浜駅東口ポルタ B1F 電話:045-444-6331
営業:11:00~23:00(LO:22:00)
定休:無休(ポルタの休業に準ずる)
最寄:東横線 各線 横浜1~3分
クラシック版:今日は何の日?
8月26日は、ヴォーン・ウィリアムズの忌日。
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(Ralph Vaughan Williams OM, 1872年10月12日-1958年8月26日) は、英国の作曲家。ホルストとともに,エルガーによって再興された英国音楽の発展に貢献した。ケンブリッジ大学とロンドンの王立音楽学校に学んだのち,ベルリンでブルッフ,パリでM.ラベルに師事。1903年ホルストらと英国民謡の採譜を開始し,管弦楽曲《ノーフォーク狂詩曲》(1907年)などで本格的な作曲活動に入る。以後,英国音楽の伝統にフランス近代音楽の書法などを加味した独自のスタイルを打ち立て,80歳を過ぎた最晩年まで旺盛な創作活動を続けた。
代表作に第1番《海の交響曲》にはじまる九つの交響曲(1909年−1957年)があり,ほかに六つのオペラ,合唱曲や教会音楽などがある。管弦楽曲《グリーンスリーブズによる幻想曲》(1934年)は有名。
(平凡社 百科事典マイペディアより)(再掲)
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