2023年 07月 22日
自家製麺 SHIN(新)@反町 |
土曜のランチの様子から。
今週の限定は、初めていただく冷たい鶏の麺とのこと。梅雨明けして晴れ上がった青空のもと、反町まで。店への到着は13:30頃で中待ちに3名。さほど混んではおらず割とすぐに座れ、幸運だった。
この商品は今まで提供されたことがあったのかもしれないが、私らの記憶にはない。



これは山梨県産の銘柄鶏である平飼いの信玄鶏をスープベース、また棒々鶏=鶏チャーシューにも贅沢に使用した冷製麺となる。スープは前述の通り信玄鶏を煮た出汁に胡麻ダレ、醤油、酢などを合わせている感じだ。塩味、甘味、旨味、酸味の四拍子が巧みにバランスする秀逸な仕上がりであり、こういう独創的な味は未経験だった。
そこにお馴染み自家製で芯の強い硬茹で中細麺が泳ぎ、そして今回の目玉である信玄鶏の棒々鶏が大量に載る。公称150グラムというが実際はもっと多い。鶏肉には自家製の辣油がかかるが、辛味は抑制気味で鶏肉、スープ双方の味わいが増す。添え付けは胡瓜とアーリーレッドのスライス、味変用のフライド・ガーリックとなる。
特筆すべきは信玄鶏チャーシューの旨味の強さ、そして粘性を感じる、むっちり・ねっちりした柔らかい舌触りだ。これほど奥行きの深い鶏チャーシューは初めてだった。全体を混ぜ返し、わしわし啜れば爽やかな酸味とともに胡麻の甘い風味、鶏出汁の滋味、野菜類の青味が混然一体となり五感に沁みる。独創かつ孤高の一品。旨い!


自家製麺 SHIN(新)
横浜市神奈川区反町1-3-8
電話:045-548-3973
営業:11:30~15:00、19:00~21:00(変動あり)
※日曜は昼営業のみ
定休:月・火(祝日でも休業)
最寄:東急東横線 反町4分
※感染症対策のアルコール消毒は万全
※カウンター席には仕切りあり
7月22日は、ヨーゼフ・シュトラウスの忌日。
ヨーゼフ・シュトラウス(ドイツ語: Josef Strauss、1827年8月20日 - 1870年7月22日)は、オーストリアの作曲家・指揮者。『ラデツキー行進曲』で知られるヨハン・シュトラウス1世の次男で、ワルツ王ヨハン・シュトラウス2世の弟にあたる。弟にエドゥアルト・シュトラウス1世が、甥にヨハン・シュトラウス3世がいる。
工学技師の道を歩んでいたが、病に倒れた兄ヨハン2世の代役として指揮を務めたことを契機に音楽家としてデビューした。1853年に音楽家となってから1870年に没するまでの約17年間で280曲以上の作品を残し、また500曲以上の編曲も手がけたとされる。
兄の陰に隠れがちな存在だったがその音楽的能力は兄に優るとも劣らず、ヨハン2世をして「私はただ人気があるだけだ。ヨーゼフのほうが才能に恵まれている」と言わしめたほどである。初期ロマン派音楽、とりわけシューベルトの作品に大きな影響を受け、その詩情豊かで深みのある作風から「ワルツのシューベルト」と呼ばれた。ポルカではやや作風を異にし、『鍛冶屋のポルカ』のように機知とユーモアに富んだ楽しいものが多い。快速なポルカ・シュネルの数々ではさらに愉快な気分が強調されている。ポルカ・マズルカの分野では兄以上に高く評価されることも多く、ブラームスが自身のピアノ演奏を録音したことで知られる『とんぼ』などがある。
『ディナミーデン』の旋律の一部がリヒャルト・シュトラウスのオペラ『ばらの騎士』の「オックス男爵のワルツ」に採り入れられたり、『天体の音楽』と『わが人生は愛と喜び』がそれぞれドイツ映画『会議は踊る』のテーマ音楽と主題歌のメロディとして用いられたりと、後世への影響も大きい。(後略)
(Wikiより)(再掲)

まずはビール
今週の限定は、初めていただく冷たい鶏の麺とのこと。梅雨明けして晴れ上がった青空のもと、反町まで。店への到着は13:30頃で中待ちに3名。さほど混んではおらず割とすぐに座れ、幸運だった。

信玄鶏の棒々鶏麺
この商品は今まで提供されたことがあったのかもしれないが、私らの記憶にはない。









お店データ

横浜市神奈川区反町1-3-8
電話:045-548-3973
営業:11:30~15:00、19:00~21:00(変動あり)
※日曜は昼営業のみ
定休:月・火(祝日でも休業)
最寄:東急東横線 反町4分
※感染症対策のアルコール消毒は万全
※カウンター席には仕切りあり
クラシック版:今日は何の日?
7月22日は、ヨーゼフ・シュトラウスの忌日。

工学技師の道を歩んでいたが、病に倒れた兄ヨハン2世の代役として指揮を務めたことを契機に音楽家としてデビューした。1853年に音楽家となってから1870年に没するまでの約17年間で280曲以上の作品を残し、また500曲以上の編曲も手がけたとされる。
兄の陰に隠れがちな存在だったがその音楽的能力は兄に優るとも劣らず、ヨハン2世をして「私はただ人気があるだけだ。ヨーゼフのほうが才能に恵まれている」と言わしめたほどである。初期ロマン派音楽、とりわけシューベルトの作品に大きな影響を受け、その詩情豊かで深みのある作風から「ワルツのシューベルト」と呼ばれた。ポルカではやや作風を異にし、『鍛冶屋のポルカ』のように機知とユーモアに富んだ楽しいものが多い。快速なポルカ・シュネルの数々ではさらに愉快な気分が強調されている。ポルカ・マズルカの分野では兄以上に高く評価されることも多く、ブラームスが自身のピアノ演奏を録音したことで知られる『とんぼ』などがある。
『ディナミーデン』の旋律の一部がリヒャルト・シュトラウスのオペラ『ばらの騎士』の「オックス男爵のワルツ」に採り入れられたり、『天体の音楽』と『わが人生は愛と喜び』がそれぞれドイツ映画『会議は踊る』のテーマ音楽と主題歌のメロディとして用いられたりと、後世への影響も大きい。(後略)
(Wikiより)(再掲)


by primex64
| 2023-07-22 17:44
| My dishes -Ramen
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