福臨門@六角橋 |
まずは生ビール
今日も暑かった。この猛暑のなか、業務スーパーなどへ常備品などを買い出しに。ランチはついでにこちらで。

肴二品
生ビールのお供は、揚げニラ餃子、胡瓜の生姜ソース和え。パリパリに揚った餃子の中には鮮やかな緑色の韮がぎっしり詰まっている。餃子の皮には粗塩が振ってあり適度な塩味で生ビールがぐいぐい進む。そして生姜味の胡瓜が実に爽やかで、熱気で火照った体が冷やされる感じがする。




魚香茄子(ナスと豚肉の香り辛子炒め)
いつもは辛いスープ状の四川料理をオーダーするが、今回は珍しくこれにした。


蒜蓉炒飯(ニンニク炒飯)
こちらは家内の定番で、昨今では絶対に外せない一品だ。


魚香茄子 オン・ザ 葫炒飯
いつもの通り、葫チャーハンに炒め物をぶっかけて掻き込むという趣向だ。今回は激辛スープ料理ではないが、これまた旨いのである。


お店データ

横浜市神奈川区斎藤分町3-6
電話:045-481-8883
営業:月~金:11:00~15:00、17:00~24:00
土日祝:11:00~24:00
定休:無休
最寄:東横線 白楽7分、東白楽8分
クラシック版:今日は何の日?
7月16日は、イザイ生誕の日。

幼少期から父親にヴァイオリンの指導を受け、リエージュ音楽院に進むとアンリ・ヴュータンやヘンリク・ヴィエニャフスキに師事、いわゆる「フランコ・ベルギー派」の教育を受ける。音楽院を卒業後はベンヤミン・ビルゼの楽団(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の前身)においてコンサートマスターを務めるかたわらソリストとして演奏活動を行う。この時期にヨーゼフ・ヨアヒム、クララ・シューマン、フランツ・リスト、後にともに演奏旅行を行うアントン・ルビンシテインなどと親交を結ぶ。
イザイは1885年にコンセール・コロンヌと共演したことで決定的な成功を収め、以降欧米各地で名声を博した。イザイのために作品を書いた作曲家にはセザール・フランク、カミーユ・サン=サーンス、エルネスト・ショーソンなどがいる。1886年にはイザイ弦楽四重奏団(英語版)を設立し、後にクロード・ドビュッシーの『弦楽四重奏曲』を初演した。指揮者としても活動し、1918年にシンシナティ交響楽団の音楽監督に就任している。ニューヨーク・フィルハーモニックからの招聘もあったが、これは多忙な演奏活動のために辞退した。
また1886年にブリュッセル音楽院の教授に就任し、後進の指導にも力を入れた。弟子にはナタン・ミルシテイン、ジョニー・ハイケンス、ジョーゼフ・ギンゴールド、オスカー・シュムスキー、ウィリアム・プリムローズ、アルド・フェラレージなどがいる。没後の1937年からはイザイを記念した「イザイ国際コンクール」が開催され、これはエリザベート王妃国際音楽コンクールの前身となった。
(Wikiより)(再掲)

