木の芽@石川町 |
まずは生ビール
この日は元町で買い物の用があって石川町側から入った。ランチは途中のこちらで。四月上旬に訪れて以来だった。

肴二品
梅雨前線が本州へと張り出してきて天候は不安定になり、小雨が降ったりやんだりの空だった。
蕎麦前にはホタルイカ沖漬け、板わさと定番を頼んだ。どちらも安定と信頼の味でいうことはない美味しさだ。




彩りそば
こちらは家内のオーダー。彩り蕎麦を頼むのは実に久しぶりだった。写真の順に、なめこおろし、やまかけ、山菜。どれにも動物性食材は使用されずヘルシーなためか、女性客からは絶大な人気を得ている。蕎麦汁はかかっておらず、徳利から適量を滴下してぐずぐず混ぜていただく趣向だ。唯一、油脂成分が含まれるのが山菜蕎麦で、丼の下の方に揚げ玉が潜んでいる。この薄い揚げ油が、ざくざく尖った口触りの山菜類をうまく潤滑するよう働くのだ。







天丼セット
こちらは私のオーダーで、平日だけ提供されるランチタイムサービス品のうちの一つ。他には山菜玉丼、しのだ丼、肉玉丼のセットがチョイスできる。











お店データ

横浜市中区石川町1丁目11
電話:045-641-5835
営業:11:30~21:00
定休:水曜
最寄:JR石川町(南口)1分、
MM21線 元町・中華街8分
クラシック版:今日は何の日?
6月30日は、ラファウ・ブレハッチの誕生日。

2005年の第15回ショパン国際ピアノコンクール優勝者である。青少年のためのポーランド・ショパンコンクール第2位(1999年)、アルトゥール・ルービンシュタイン国際青少年ピアノ・コンクール第2位(2002年)などを経て、2003年の第5回浜松国際ピアノコンクールで初めて国際コンクールに参加した。
浜松国際コンクールでは、1位該当なしの2位に入賞する。コンクール参加時点まで、ブレハッチの自宅のピアノはアップライトであったため、これを知ったワルシャワ市が日本出発前の2か月間、彼にグランドピアノを貸与したという逸話が残っている。2位入賞の獲得賞金で、彼は初めて自分のグランドピアノを買うことができた。浜松コンクールの翌年、2004年に第4回モロッコ国際ピアノコンクールで優勝する。
2005年10月、ラファウ・ブレハッチは第15回ショパン国際ピアノコンクールで優勝した。彼は同時に、マズルカ賞(ポーランド放送)・ポロネーズ賞(ポーランド・ショパン協会)・コンチェルト賞(ワルシャワ管弦楽団)・ソナタ賞(クリスティアン・ツィマーマン)も併せて総なめにした。同コンクールで「2位なし」の審査結果が出たのは史上初の出来事であった。ポーランド人の優勝者は、1975年の第9回コンクールを制したツィマーマン以来6回目(30年ぶり)となる。
一見したところショパンに雰囲気がよく似ていると指摘される。ブレハッチがショパンになんとなく似ていることは2005年のショパンコンクールでも話題になった。
(Wikiより)(再掲)

