ある風景:Isezakicho, Yokohama@Summer #1 |
関内駅の北口
東京五輪が開催された際、横浜スタジアムが野球とソフトボールの試合会場となった関係でJRも気合を入れて駅舎を改装した。結果、コロナのせいで集客は殆どできずに空振りだったのだが、綺麗に整備された駅舎が残された。

羽衣町交差点
関内駅の北口からイセザキモールに地上から向かう際には必ず通る交差点。

太陽生命ビル
昔からここにあるのが太陽生命の横浜支社の建物。一階のテナントにはファミマが入り、場所が良いことからいつも客足は絶えない。

クラシック版:今日は何の日?
6月19日はマルチェッロの忌日。

しかしながら生前のアレッサンドロは卓越した作曲家として、また楽器蒐集家としても著名。代表作のひとつ《オーボエ協奏曲ニ短調》は、バッハによってチェンバロ曲(BWV974)に編曲された。このほかの作品としては、ヴァイオリン協奏曲集『ラ・チェトラ』(La Cetra、1738年、アントニオ・ヴィヴァルディの作品9『ラ・チェトラ』(1727年)と同名)や《リコーダー・アンサンブルと弦楽器、通奏低音のための協奏曲ト長調》などがある。《オーボエ協奏曲ニ短調》は、中間楽章が映画「ベニスの愛」において使われ、再び脚光を浴びるようになった。弟のベネデット・マルチェッロも兄と同様に作曲家で、ヴィヴァルディとその周辺の活動を風刺した『当世流行劇場』の著者として知られている。
(Wikiより)(再掲)
※MusicArenaでは、過去にマルチェッロのオーボエ協奏曲をバッハが編曲したBWV974を何度か取り上げているが、以下はその一部。最後のケフェレックのピアノ独奏だが、これはマルチェッロの原曲の旋律をそのまま現代ピアノでトレースした演奏となる。

