更新が遅れている。これは土曜ランチの様子。
まずは生ビール
セ・ララに来るのは実に久しぶり。

BEERセット
調べてみたら最後に来たのは今年の1月上旬。ということで半年もご無沙汰だった。


セ・ララに来たならば、まずはこのセットで生ビールとともにサラダ、タンドール焼物をいただくのが定番だ。言うなればインド・ネパール・カレー屋版の前菜といったところ。今回はわりと硬めに焼いたシークケバブとタンドリーチキンを齧りながら美味しい生ビールだ。暑かったせいもあり、これが非常に美味しいのだ。



ほうれん草 チキン(辛さ4)+ライス
こちらが家内の今回のオーダーで、辛さは中辛+αとなる4をチョイス。



このところ家内は豆の系列、ザグ=ほうれん草の系列、あるいは挽肉系列を好んでいる。豆+ほうれん草もチョイスできたがこの日は鶏肉にするという。少々青臭くて苦いという癖はあるが全般的にいうと穏健な味付けで、ご飯にもナンにも合う。鶏肉から軽い脂分と旨味成分が浸出、塩味も少ないことからぱくぱく行けるとのこと。


マトン・カライ(辛さ6)+ナン
これは私の定番のオーダー。



この店にはマトンのカレーが何種もあり羊好きな私としては嬉しい限り。今回はトマト、その他の野菜エキスが浸みたパキスタン由来のマトン・カライを選択。インド純正のマトン・マサラとは風味がちょっと異なり、重厚な酸味、野菜の旨味が羊肉の風味と絶妙にマッチして美味しい。この重厚な味はナン、ライスどちらにも合う。



タンドール焼物と一緒に出された自家製のスパイス調味液で辛味足しにどうぞとのこと。写真は失念したがシークケバブにもかけた。成分はハラペーニョ(青唐辛子)、玉葱、酢、クミンなどのスパイス類だそうだ。辛味はもちろんだが、深い旨味も加わり非常に具合が良い。店頭販売もするらしいので今度は一つ試そうと思う。

お店データ

カレー&カフェ セラ・ラ
横浜市神奈川区西神奈川1-10-5電話:045-323-1794
営業:ランチ:11:00~15:00
ディナー:15:00~23:30
定休:無休
最寄:JR東神奈川3分、京急仲木戸4分、
東急東横線東白楽5分
クラシック版:今日は何の日?
6月17日は、ストラヴィンスキーの生誕の日。

イーゴリ・フョードロヴィチ・ストラヴィンスキー(ロシア語: И́горь Фёдорович Страви́нский、1882年6月17日 - 1971年4月6日)は、ロシアの作曲家。20世紀音楽の代表者の中の代表者と言えるだろう。彼は20世紀において「最も多く演奏され、最も多く録音され、最も多くインタビューされ、最も写真を撮られ、最もよく語られた作曲家」と言われるほど20世紀の初めから生涯を通してその活動の過去・現在・未来が全世界の注目を浴び続けた作曲家であった。また彼の動向のみに着目したとしても地理的にも活動的にも創作的にもその活動範囲が非常に広いことに驚かされる。
地理面に関しては、帝政ロシアに生まれ、スイス、フランス、そしてアメリカと、大変動に巻き込まれながら世界を股にかけた活動を繰り広げた。活動面では作曲家だけでなく、指揮者、ピアニスト、音楽文筆家としても注目を浴び続けたと言える。創作面に関して言えば、ストラヴィンスキーの生涯をなぞるだけで、自然と20世紀音楽のあらゆる最重要の楽派への言及が避けられないことは特筆すべきことだ。初期の新国民楽派的な作風、第一次世界大戦時代の作品に見られる実験的なナショナリズム、1920年から30年間に渡って続く新古典主義、さらに晩年のセリー主義と簡単に挙げるだけで、「ストラヴィンスキーの音楽」と一口にいっても、それが非常に多岐にわたっていることがわかる。このような幅広さはストラヴィンスキーの音楽に対する理解を困難にするとともに、彼の音楽の奥深さを物語っている。(後略)
(PTNAより)(再掲)
※MusicArenaでは膨大な数の録音を取り上げているため、ほんの一部だけ紹介
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