オーケーストアのお弁当(ロースかつ重)@自宅 |
まずはノンアル・ビール
立憲民主党は内閣不信任決議案を16日に提出する方向で調整に入ったとの速報が入ってきた。まぁ、機微な法案の行方によりこういった流れになるのはよくあるパターンで驚きはしない。その後、総理側は大義が出来たと喜び勇んで衆院を解散、総選挙ということにしたいのだろう。いかにも安易だが。
立民、内閣不信任案巡り協議 防衛財源・LGBT、参院委可決立憲民主党は15日、内閣不信任決議案の提出を巡り幹部が協議する。
岸田政権との対決姿勢を示すことが狙いだが、党内には衆院解散を誘発するとの慎重論も根強い。防衛費増額の財源確保法案やLGBT理解増進法案は15日、参院の各委員会で可決。与党は16日の参院本会議での成立を目指す。
【時事通信】

(ノンアルの写真は使い回し)
ロースかつ重(カナダ産三元豚使用)
葉野菜と味噌汁を準備。電子レンジ600Wモードで60秒加熱。









お店データ

横浜市港北区菊名1-9-33
電話:045-431-4941
営業:平日 08:30~21:30
土日祝 08:30~21:30
最寄:東急東横線 妙蓮寺2分
クラシック版:今日は何の日?
6月15日はグリーグ、ロパルツの生誕の日。

グリーグは民族音楽の発展に貢献した後期ロマン派の著名な作曲家でありピアニストである。グリーグはピアニストの母から音楽の手ほどきを受け、1858~62年はライプチッヒ音楽院で学び、当時はメンデルスゾーン、シューマンらの影響を受けていた。
卒業後、ノルウェーに戻ったグリーグは、スカンディナビア楽派の先覚者ゲーゼや、ノルウェーの作曲家ノールロークと出会い、ノルウェー民族音楽の発展につくすことを決意し、71年にクリスティアニア(現在のオスロ)音楽協会を設立し、指揮者としても活動をした。しかし31歳のときノルウェー政府からの終身年金の支給が決まると、グリーグは生活に余裕ができ、80年に音楽協会の仕事から手をひき、その後はヨーロッパ各地への演奏旅行と作曲に時を過ごした。また、グリーグの夫人ニナは北欧の有名なソプラノ歌手であり、グリーグの歌曲の良き理解者であったため、彼は夫人と広くヨーロッパを演奏旅行した。その頃、グリーグは大変に珍しいピアノ曲集「自作歌曲による12のピアノ曲Op.41/Op.52」(85年/91年)を書いている。彼は教会音楽を除く広い分野に多くの作品を残しているが、ピアノ用の作品で最もよく知られているのは「ピアノ協奏曲イ短調」(68年)と10集から成る「ピアノ抒情小曲集」である。これらの作品にはノルウェーの哀愁に満ちた旋律と強いリズムがもり込まれており、グリーグの明るさや勇壮さをまじえて彼が求めた美しい北欧の描写になっている。(ヤマハ楽譜出版より)(再掲)
※MusicArenaでは膨大な数の録音を取り上げているため、ほんの一部だけ紹介

