tic,tac@大口 |
まずはビール
今日、家内は特別なお茶会=戦没者追悼の献茶式=に出席するといって午前中から出掛けて行った。ということでランチは単独行動でこちらまで。13:00前の到着で中待ちが5名。程なく先客が食べ終えたためそれほど待たずに着席。そのあと後客がぞろぞろ入り満杯になって店の前にまで待ち行列ができた。


つけめん+たまご+小ごはん
今日は朝が遅かったので、オーダーしたのは得乗せではなく、ノーマルつけめん。但し味玉とご飯は付けた。








旨味が深く鄙びた鶏ガラベースのスープは従前どおり安定と信頼の出来栄えだった。塩味も抑制気味で非常に円やかなバランスは秀逸である。今日の麺はラーメンと共通の平打ち麺だった。ほろほろのロースチャーシュー、歯応えのするレアチャーシュー、こりっとしたメンマ、とろとろ蕩ける味玉も秀逸。わしわし啜れば至福だ。




小ごはん ▶雑炊
麺が終わったら雑炊にするのは必定だ。スープ椀に白飯を全量投入し、ぐずぐずしてから取り置いていたチャーシュー、メンマ、味玉半分、茹で水菜などを載せ、更にぐずぐず、わしわし掻き込む。むろん超絶美味。大満足。




お店データ
手打ら~めん tic,tac(チックタック) 横浜市神奈川区大口通10-1
電話:045-633-7765
営業:11:30~20:00(麺切れで閉店)
定休:月曜
最寄:JR横浜線大口4分、京急子安7分
クラシック版:今日は何の日?
6月4日は、ムラヴィンスキー生誕の日。
エフゲニー・アレクサンドロヴィチ・ムラヴィンスキー(エヴゲーニイ・アレクサーンドロヴィチ・ムラヴィーンスキイ;ロシア語:Евгений Александрович Мравинский, イヴギェーニイ・アリクサーンダラヴィチュ・ムラヴィーンスキイ;ラテン文字転写の例:Evgeny Aleksandrovich Mravinsky、1903年6月4日 - 1988年1月19日)は、ロシアの指揮者。20世紀におけるソ連・ロシア・東側諸国指揮界の第一人者であり、世界でも有数の指揮者の一人に挙げられる。(再掲)
1938年、ムラヴィンスキーはレニングラード・フィルの常任指揮者に就任。士気が低迷していたオーケストラの立て直しに着手する。透明な音色と凝集度、微妙で繊細なニュアンスと重厚で雄大なクライマックスとを併せ持つ洗練された孤高の演奏は、就任当初の録音を聴いても、金管の音色を除けばロシアのオーケストラであることが連想できないほどである。晩年に至るまでの演奏様式の基本は就任当時既に確立されていたことが窺えるが、楽曲に対する解釈は年代と時期に従い常に変化と発展に富んでおり、晩年になるにつれて深度と表現の自由度とが増し、よりアカデミックになり、音色もより乾いたものになっていったと言うことができる。(Wikiより)(再掲)




