うどん鉢@白楽 |
まずはビール
この日は午前中から庭木の剪定などをしていて、気が付くと正午を過ぎていた。ランチは自宅から至近のこちらでささっといただき、午後も剪定を続けた。

肴三品
日替わりの酒肴メニューから三品をオーダーした。写真の順に、ますの南蛮漬、はちみつ入り柿の白あえ、おつまみ二粒カキフライとなる。なお牡蠣フライ以外は新開発メニューと思われる。









カレーうどん
こちらは家内のオーダー。季節柄暫くご無沙汰だったので久し振りだ。






豚生姜うどん 冷+季節のご飯
こちらは私の定番のオーダー。








季節のご飯 ▶ 豚生姜丼 ▶ 雑炊
季節のご飯は前回と同じで、鶏牛蒡(ごぼう)だった。饂飩が終わったらこうなるのは必定なのだ。鶏牛蒡飯は香りも旨味も最高でこれ単体でいただいても美味しい。しかしながら、そこに豚生姜の具材を適量乗っけて丼にしていただく。無論絶品。更に、ある程度ご飯が減ったところで具材を足して本枯節の出汁を注ぎ、ひたひたにする。突き出しの高菜も添え全体をぐずぐずし、わしわし掻き込む。もう最高の贅沢なのだ。



お店データ

横浜市神奈川区白幡町2-5
電話:045-423-9555
営業:11:00~14:30、17:00~20:00(LO)
(金曜日は11:30頃開店)
定休:月曜、第2、第4火曜
最寄:東横線 白楽3分
クラシック版:今日は何の日?
11月27日は、デュファイの忌日。

フランスのカンブレ大聖堂の少年聖歌隊員として音楽教育を受けた後イタリアに向かい,1420年ころから26年までペーザロのマラテスタ家に仕えた。しかし北方との関係も保ち,ブルゴーニュ宮廷とも接触している。28‐33年にはローマの教皇礼拝堂聖歌隊歌手として名声を博した。
34年からはおもにサボイア公の宮廷で,40年以降はカンブレを中心に活動を続けた。このように国際的に活躍したデュファイは各地の音楽要素を習得し,それらをミサ曲およびモテット等の宗教曲や各国語による世俗曲において融合し,次の時代に普遍的となる声楽様式の基礎を築いた。
(平凡社 世界大百科事典 第2版より)(再掲)

