オーケーストアのお弁当(タッカルビ炒飯)@自宅 |
まずはノンアル・ビール
いずれこういった話が出て来るだろうと思っていたら、予想よりも素早くアナウンスされた。検討着手は賢明な判断と思うが、福島原発事故を重く捉えている人たち、また、思考停止的な原発反対論者も少なくないので、容易い道ではないだろう。
原発運転期間の延長検討 政府、最長60年見直し 安定供給へ再稼働追加
政府が最長60年とされる原発の運転期間の延長を検討する方向で調整に入ったことが24日、分かった。脱炭素社会の実現に向けた産業転換などを議論する同日の「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」で示す。既に新規制基準の審査に合格している原発を追加で再稼働させることも目指す。将来にわたって原発を活用し、脱炭素化と電力の安定供給につなげる狙いがある。
原子力規制委員会による審査に伴う長期間の稼働停止を運転期間に算入せずに、運転できる期間を実質的に延ばすことなどを検討するとみられる。ただ老朽化による安全への懸念が強まる可能性もある。東京電力福島第1原発事故以降、原発の運転期間は原則40年と定められている。原子力規制委が認めれば最長で20年延長できる。原発の活用で電力需給逼迫の解消も目指す。
【産経新聞】
(ノンアルの写真は使い回し)
タッカルビ炒飯
葉野菜と味噌汁を準備。温玉を退避して電子レンジ600Wモードで30秒加熱。
コチュジャンと少量の豆板醤、XO醤で炒めたタッカルビ風の炒飯に同等の味付けをして焼き上げた鶏もも肉ぶつ切りをたっぷり載せた一品。添えられている大根、ほうれん草、もやしの三色ナムルを全体に混ぜ、温玉を崩していただくという趣向だ。少し辛いが旨味も甘味も深く、鶏肉の滋味が全体に回ってゴージャスな味だ。
お店データ
オーケー 妙蓮寺店
横浜市港北区菊名1-9-33
電話:045-431-4941
営業:平日 08:30~21:30(当面21:00閉店)
土日祝 08:30~21:30(当面21:00閉店)
最寄:東急東横線 妙蓮寺2分
クラシック版:今日は何の日?
8月24日は、テオドール・デュボワ生誕の日。
フランソワ=クレマン・テオドール・デュボワ(François-Clément Théodore Dubois, 1837年8月24日 – 1924年6月11日)はフランスの作曲家・オルガニスト・音楽教師。
マルヌ県ロスネー出身。当初はランス大聖堂の教会楽長ルイ・ファナールに入門するが、後にパリ音楽院でアンブロワーズ・トマに師事する。1861年にローマ大賞を受賞。1868年にマドレーヌ寺院の楽長に就任し、1871年にはセザール・フランクの後任として、サント=クロチルド教会の楽長に就任する。
1877年にサン=サーンスの後任オルガニストとしてマドレーヌ寺院に復帰する。1871年からパリ音楽院の教員となり、ポール・デュカスやフロラン・シュミットらを育成した。
1896年に、恩師トマの死に伴い、パリ音楽院院長の職務に就くが、1905年のローマ大賞の審査でモーリス・ラヴェルが参加資格を失った際におおやけに大論争を引き起こし、そこに音楽学者で作家のロマン・ロランが公開書簡を投書したことで議論が激化したために、引責辞任に追い込まれた。後任院長は、ラヴェルの恩師ガブリエル・フォーレであった。
デュボワは多くの宗教曲を創ったが、オペラ作曲家として成功を収めたいとの念願を抱いていた。近東に魅惑されて作曲したのが最初の舞台音楽《 La guzla de l'émir》であり、最初の4幕オペラ《 Aben-Hamet》であったが、新天地を開くことは到底できなかった。(後略)
(Wikiより)(再掲)