Aloha Table@大崎 |
今週のメニューボード
この数年はテレワーク体制が定着していて、私の場合は毎週月・火が原則として出社日となっている。
白身魚のハーブフライ トマトソース
今朝も普通に出社し、8:00ちょうどに執務開始。
ちゃんと座席表には名前が入っていますよ、とのご指摘が。いやはや、テレワークなのでその辺は全く気に留めずに基本的な情報すら覗いていなかったという非礼を詫びた次第。彼は普段は木金出社だが、たまたま濃厚接触者が出て調整の結果今日にずれ込み、私を見掛けたのだという。久し振りにランチに行きましょうとの提案を受け、むろん了承、そしてアロハへ。
ウィークリープレートは白身魚のフライで、5月にいただき美味しかった一皿。むろん私はこれをリピートする。彼は初めてだったので食指が動いてか、やはりこれをチョイス。魚の正体は不明だが、スナッパー/マヒマヒ/北海鱈あたりだ。ぱりっと揚がった大きな身を、サルサに似た仄かな酸味を醸すスパイシーかつ爽やかなソースでいただく。最高に美味だ。
お店データ
Aloha Table 大崎 (アロハテーブル)
東京都品川区北品川 5-5-15 大崎ブライトコア1F
電話:050-5589-6494
営業:月~金:11:30~15:00、17:00~23:00
土日祝:11:00~22:00
定休:無休(ブライトコアの都合により休業あり)
最寄:JR、りんかい線 大崎5分
クラシック版:今日は何の日?
8月23日は、ルーセルの忌日。
アルベール・ルーセル(もしくはルセール、Albert Charles Paul Marie Roussel, 1869年4月5日トゥールコワン - 1937年8月23日ルーアン)は、印象主義から新古典主義に進み、ラヴェルとともにドビュッシー亡き後のフランス楽壇をリードした作曲家。
少年時代は算数に次いで音楽が好きで、しかも海軍の道を志望していた。一方でストラスブール音楽院でジュリアン・コズル(作曲家アンリ・デュティユーの母方の曽祖父)に作曲を学んでいる。1889年と1890年に、フリゲート艦イフィジェニー号でインドシナ近海に勤務。
明らかにこの航海は、作曲家としての発展において最も有意義な出来事であった。というのも、その後の生涯でルーセルは、自分が訪れた異国の地の特徴を音楽でとらえようと試みているからである。1894年に海軍を退くと、パリのスコラ・カントルムにて音楽を真剣に学び出し、1907年までヴァンサン・ダンディなどに師事。学業のかたわら教授活動にも多忙となった。ルーセルの有名な門人には、エリック・サティやエドガー・ヴァレーズがいる。
(Wikiより)(再掲)