うどん鉢@白楽 |
まずはビール
今日は台風接近の折り、朝から荒れた天候だったため、自宅から至近の米粉うどんのお店でランチ。
肴三品
日替わりメニューには目新しい料理が載っていたので何品かオーダーした。写真の順に、鰯とセロリの南蛮漬け、冬瓜のそぼろあん、骨せんべい。
鰯に粉をはたいて素揚げした鰯の身とセロリ、茄子を甘酢出汁に浸した南蛮漬けはぱりぱり食感、酸っぱめで蒸し暑い気候化ではさっぱりと美味しい。今の時期の冬瓜を鶏挽肉の餡で煮付けてありトロトロだが旬の青臭みがあって良い風情。骨煎餅は家内の大好物。粉を軽くはたいて低温で二度揚げした鰯の骨はパリパリ・ポリポリし、適度な塩味でビールが進む。
おまけ
ある筋からの試供品だそうで、どうやら北海道・積丹産の雲丹。味見してみて欲しいとのこと。
豚生姜うどん 冷
こちらは家内のオーダー。
鯖うどん 冷+季節のご飯
こちらは私のオーダー。
季節のご飯 ▶ 鯖丼 ▶ 雑炊
季節のご飯は、鶏牛蒡(ごぼう)ご飯だった。
お店データ
うどん鉢
横浜市神奈川区白幡町2-5
電話:045-423-9555
営業:11:00~14:30、17:00~20:00(LO)
(金曜日は11:30頃開店)
定休:月曜、第2、第4火曜
最寄:東横線 白楽3分
クラシック版:今日は何の日?
8月13日は、マスネの忌日。
ジュール・エミール・フレデリック・マスネ(Jules Emile Frédéric Massenet, 1842年5月12日 - 1912年8月13日)は、フランスの作曲家。サンテティエンヌのモントー生まれ。幼少の頃、ピアノの教師をしていた母にピアノを学び、1853年にはパリ音楽院に入学し、アドルフ・ロランに学ぶ。1960年からルベールに和声を、アンブロワーズ・トマに作曲を師事し、その間に、カンタータ曲でローマ賞を獲得。もともと裕福な家系ではなかったため、生活のためにカフェの演奏者からオペラ座での臨時打楽器奏者まで務めた。しかし、この経験から彼はオーケストレーションの知識を身につけられたのだった。
1873年にオラトリオ劇で《マグダラのマリア》で成功を収めた。彼はこのように聖書など宗教的なものや、その女性像を題材にした作品によって、慰めを欲する者や音楽を愛する多くの女性を魅了した。1878年からパリ音楽院作曲科の教授に就く。彼の弟子にはシャルパンティエやシュミットなどがいる。マスネは極めて多くのオペラを作曲しており、フランスで最も人気のオペラ作曲家であった。彼特有のとても甘く魅力的な旋律が用いられている、ピアノのための小品も数多く作曲され、成功を収める。
(Weblio辞典より)(再掲)
※MusicArenaでは膨大な数の録音を取り上げているため、ほんの一部だけ紹介