ある風景:China Town, Yokohama@May,2022 #1 |
2年連続で中止となった春節の穴埋め
まん延防止措置などで春節が2年連続で流れた。しかし、状況が落ち着いてきて措置が解除された後のハマフェスY163とジョイントで五月末に春節祝舞遊行=春節パレード=が実施された。なお、この模様は以下の日記の「おまけ」で速報している。
春節パレードの開始
ランチを食べ終えて秀味園を出たら目の前が特等席みたいな良いロケーションで、観衆は非常に多かったが、なぜか前へ押し出されて、こんな絶好なアングルから写真が撮れた。

横浜中華学校校友会 国術団
中華街は中国人の町と思われているかもしれないが、実態は台湾人の町である。店の経営者はほぼ100%が台湾華僑およびその末裔。ただ料理人などは中国本土出身者が多い。学校も台湾系、本土系と完全に分かれている。横浜中華学校(正式には横浜中華学院)は台湾人の子息のための学校であり、大陸系中国人の子息は在籍しない。では中国本土の子息はというと、横浜山手中華学校という別の学校がちょっと離れた場所にある。

獅子舞
丸っきりのピンボケ写真もあり、ボツにしようと思ったが臨場感があるので敢えて載せておく。





鼓笛隊
鼓笛隊は正確でなく、つまり笛はない。なんというか、太鼓、シンバル、携帯用の銅鑼を大音響でリズムよく鳴らすのだ。耳が損傷を受けるかと思うくらい音圧が強い。


クラシック版:今日は何の日?
6月21日はリムスキー・コルサコフの忌日。

幼児期より楽才を顕すが、12歳でサンクトペテルブルクの海軍兵学校に入学し、ロシア海軍に進んで艦隊による海外遠征も体験した。1859年からピアノを始め、1861年にバラキレフと出会って、ようやく真剣に作曲に打ち込むようになる。バラキレフは、リムスキー=コルサコフが航海演習のない時に作曲の指導をして、励ましてくれた。バラキレフとの出会いによって、後の「五人組」の同人となる他の作曲家とも面識を得た。
(Wikiより)(再掲)

