うどん鉢@白楽 |
まずはノンアル・ビール
朝は通常通り起床し、朝食後に家内を見送った。午前は予約していたiPhone 13 Proの受け取り。商品予約と同時に入れていた横浜西口のキャリアの店の予約は10:00。引き渡しは順調に進み、恙(つつが)なく終了。新しいiPhoneの画像などは後刻アップ予定。折角西口まで出たのでヨドバシとハンズ、ダイソーで生活小物や工具類などを買っていたら良い時刻になる。
鶏もも肉にんにく焼定食
先々週にいただいた鶏肉のランチセットが衝撃で、これを再度いただきたく近所のうどん屋へ。但し週替わりメニューなので、あるかどうかは不確かだった。が、結果的にはまだあって何とかいただけた。
炊き込みご飯を単独で堪能したのち野菜の千切りを敷き、その上に茸類、長葱、そして葫とともに炒め煮にした鶏もも肉の削ぎ切りを載せて行く。酢醤油と出汁で割と濃い目に味付けした鶏もも肉の滋味は半端ない。これこれ・・、これが食べたかったのだ。添え付けの辛子高菜も載せ、わしわしいただく。もう、これを何と表現すべきか? 至福以外の言葉が出ない。
お店データ
うどん鉢
横浜市神奈川区白幡町2-5
電話:045-423-9555
営業:11:00~14:30、17:00~20:00(LO)
(金曜日は11:30頃開店)
定休:月曜、第2、第4火曜
最寄:東横線 白楽3分
今日の一曲
Harmonia Mundi USAの(当時の)春の新譜から、バッハのカンタータとアリア集。エリザベス・ワッツは2006年のキャスリーン・フェリア賞、及び2007年のカーディフ歌唱賞を獲得した。そしてハルモニアムンディへのデビュー作はバッハの輝かしいカンタータとアリア集であり、これはハリー・ビケット率いるバロック・アンサンブルの雄、イングリッシュ・コンサートのサポートを得ての実現と相成った。余り期待もせずに手に取った一枚だが、これがとんでもない深い感動を与えてくれる一枚となるとは思いもしなかった。
(MusicArena 2011/8/21)