ラグーソース・スパゲッティ@自宅 |
まずはノンアル・ビール


サラダ+アンティパスト
有り合わせを並べただけの手抜きプレート。左側はパルマ産プロシュートとパンチェッタ。というのは嘘で、プロシュートは滝沢ハム、パンチェッタは伊藤ハムと、純粋な国内産。右側はスモークしたオイルサーディン。味は付いているのでなにも足さなくても十分に美味しい。



挽肉と茄子のラグーソース・スパゲッティ アラビアータ風
今回のようにカポナータやラタトゥイユが既に作り置きしてあるならば、リメークで素早くラグーソースが出来上がる。そして茹で上がりと同時に秒速でパスタが完成する。なので、時間のないテレワーク飯などには最適なのだ。今回はカポナータということでセロリなどの野菜、オレガノ、ローズマリー、タイムなどが既に入っていて味もフレーバーも整っており、あとから冷凍の挽肉と茄子を足して温めるだけ。塩分が足りない感じだったのでボリビア塩を少々加えた。この程度の手間と時間で作れるテレワーク・ランチとしてはまずまず上々だろう。





クラシック版:今日は何の日?
9月16日は、ナディア・ブーランジェの生誕の日。

10歳でパリ音楽院に入学し、オルガンをアレクサンドル・ギルマンとルイ・ヴィエルヌに、作曲法をシャルル=マリー・ヴィドールとガブリエル・フォーレに、伴奏法をポール・ヴィダルに師事した。実家は代々音楽家の家庭であり、妹は夭折したリリ・ブーランジェ。
(Wikiより)

