ある風景:Mamedo ▶ Okurayama, Yokohama@Middle Summer #1 |
環2 大豆戸陸橋
この環2は東京都ではなく横浜市の主要道。正式名を「幹線道路 環状2号線」という。磯子区森三丁目(国道16号)を起点とし、鶴見区上末吉五丁目(川崎町田線)に至る横浜市の中心部をとりまく環状道路。この路線は放射方向の幹線道路と立体交差で接続して市中心部の通過交通を迂回させ、また地域の連絡強化につながる重要な道路だ。なお、この陸橋は地上の東急東横線をオーバークロスしている。フェンス越しに写っているのは横浜、元町・中華街方面へと走る東急5000系電車の屋根。
▼こちらはフェンスの逆側、東京方面を写した絵。夏の盛り特有の雲の形だ。
なお、環2だが、この絵の左方面が新横浜、右方面が鶴見となる。
大豆戸陸橋を降りる
歩行者通路は東横線を越えたあたりで階段となり、下へ降りる。なお、こちらは鶴見方面。空の低層から中層にかけての雲の湧き方が特徴的だ。
クラシック版:今日は何の日?
9月13日は、シェーンベルク生誕の日、そしてシャブリエの忌日。
アレクシ=エマニュエル・シャブリエ(Alexis-Emmanuel Chabrier, 1841年1月18日 - 1894年9月13日)は、フランスの作曲家。
フランス音楽のエスプリと言えばシャブリエの名前が挙がるほど、ドビュッシーやラヴェルに先駆けて近代フランス音楽の興隆に大きく貢献した。子供の頃から音楽の才能を示すものの父親の意向で法律を学ぶ。1862年に内務省に入り、1880年まで勤めた。以後は音楽に専念する。熱狂的なワグネリアンを自認していたが、その影響から脱却するために自分の作風を探し求めた。喜歌劇《星》(1877)や管弦楽曲《スペイン》(1883)など大規模な傑作も残しているがシャブリエの音楽に手軽に親しむには、ピアノ曲が最適である。
(PTNAより)
※シェーンベルクは超ビッグネームなのでバイオグラフィーは割愛
※MusicArenaでは膨大な数の録音を取り上げているため、ほんの一部だけ紹介