Smile on the Table@妙蓮寺 |
まずはノンアル・ビール
神奈川は今日から県独自の緊急事態宣言ということで、酒類提供は終日停止となった。因みに、前回来たのは古畑さんのリサイタルの日で、その時はプレモル・香るエールだった。
サラダ、アンティパスト
いつものセットを頼んだ。
小エビとセロリのアジアンパスタ
こちらは夏の新メニューで家内のオーダー。
ウニとあおさのクリームソース
こちらは私のオーダー。なお、これは前々回に家内が頼んで大満足だった一皿。
ドルチェ
自家製アップル・タルトとバニラアイスがサーブされていつものコースは終了。なお、本来はここで温または冷の珈琲、紅茶がセットで出るが、差額を足すことで冒頭のノンアル(普段は生ビール)にチェンジしている。
お店データ
Smile on the Table
横浜市港北区菊名1-7-7 フィル・パーク妙蓮寺1F
電話:045-717-7313
営業:11:30~14:00、17:00~22:00
※時短要請により当面 ~20:00
定休:月曜、他不定休
最寄:東急東横線 妙蓮寺1分
クラシック版:今日は何の日?
7月22日は、ヨーゼフ・シュトラウスの忌日。
ヨーゼフ・シュトラウス(ドイツ語: Josef Strauss、1827年8月20日 - 1870年7月22日)は、オーストリアの作曲家・指揮者。『ラデツキー行進曲』で知られるヨハン・シュトラウス1世の次男で、ワルツ王ヨハン・シュトラウス2世の弟にあたる。弟にエドゥアルト・シュトラウス1世が、甥にヨハン・シュトラウス3世がいる。
工学技師の道を歩んでいたが、病に倒れた兄ヨハン2世の代役として指揮を務めたことを契機に音楽家としてデビューした。1853年に音楽家となってから1870年に没するまでの約17年間で280曲以上の作品を残し、また500曲以上の編曲も手がけたとされる。
兄の陰に隠れがちな存在だったがその音楽的能力は兄に優るとも劣らず、ヨハン2世をして「私はただ人気があるだけだ。ヨーゼフのほうが才能に恵まれている」と言わしめたほどである。初期ロマン派音楽、とりわけシューベルトの作品に大きな影響を受け、その詩情豊かで深みのある作風から「ワルツのシューベルト」と呼ばれた。ポルカではやや作風を異にし、『鍛冶屋のポルカ』のように機知とユーモアに富んだ楽しいものが多い。快速なポルカ・シュネルの数々ではさらに愉快な気分が強調されている。ポルカ・マズルカの分野では兄以上に高く評価されることも多く、ブラームスが自身のピアノ演奏を録音したことで知られる『とんぼ』などがある。
『ディナミーデン』の旋律の一部がリヒャルト・シュトラウスのオペラ『ばらの騎士』の「オックス男爵のワルツ」に採り入れられたり、『天体の音楽』と『わが人生は愛と喜び』がそれぞれドイツ映画『会議は踊る』のテーマ音楽と主題歌のメロディとして用いられたりと、後世への影響も大きい。(後略)
(Wikiより)
今週の珈琲
タンザニア エーデルワイス農園
(豆工房 コーヒーロースト 白楽店)