オーケーストアのお弁当(鶏天丼)@自宅 |
まずはノンアル・ビール
コロナ第5波が来ているさなか五輪が始まる。そこで小山田氏問題というのであろうか、次々と色んなことが起きる。五輪運営の権限はIOC、組織委員会、東京都にあり、政府はその立場にはないとの首相たちの主張は殆ど詭弁。実際には仔細に渡り口出しし、強権発動して小山田氏を辞めさせた、というのが真相。この素早い動きは現在の追い込まれた現政権の本音と実情=内閣支持率が最低を更新中=背水の陣=解散選挙前に評判が落ちるリスクはなりふり構わず全て排除という強硬姿勢の一環。うまくまとまった動画ニュースがあったのでテキストだけ以下に貼っておく。
小山田氏の電撃辞任 森前会長をめぐる“苦い経験”もとに官邸が働きかけか 政権へのダメージ懸念
組織委員会が当初、小山田圭吾氏を続投させる方針を示したことに、首相官邸が反発していたことがわかった。
(国会記者会館から、フジテレビ政治部・鹿嶋豪心記者が中継で伝える。)
菅首相の周辺は、「小山田さんを起用したままでは、人々から祝福される五輪ではなくなる」と話し、大会開幕直前での辞任はやむを得ないとの認識を示している。小山田氏の過去のいじめ問題をめぐって、加藤官房長官は19日、「組織委員会において適切に対応していただきたい」と異例の注文をつけるなど、事態の早期収拾を求めていた。また、別の高官も、「相当昔のものだが、あれは許しがたい」と話し、組織委員会が問題を把握した時点で、小山田氏を辞任させるべきだったとの認識を示している。政府内には、女性蔑視発言で辞任した組織委員会の森前会長をめぐる対応で混乱した苦い経験がある。小山田氏をめぐる問題を長引かせれば、大会への批判が続き、ひいては政権へのダメージにもなりかねないことから、小山田氏に辞任を促すよう、組織委員会に水面下で働きかけたものとみられる。
【FNNプライムオンライン】
(ノンアルの写真は使い回し)
卵の載せ替え
温玉と称してはいるが、やはりどう見ても凝固度合いが強過ぎだ。なので、とろ~りを目指して載せ替えることに。
鶏天温玉丼
葉野菜と味噌汁を準備。温玉を外してレンチン60秒。その後、前述の通り簡易ポーチドエッグに換装した。
オーケーには鶏肉の惣菜は数多い。鶏胸肉の鶏天は人気惣菜でそれをお弁当にしたのがこれ。国産鶏のからりとした揚がり具合と風味、甘辛い丼汁とのコラボが秀逸。いやもう間違いのない極上の美味しさ。もちろんポーチドを崩し鶏天とご飯に浸潤させると天にも昇る滋味なのだ。元の温玉はまったり鼈甲状で、ダブル卵でいただいた。この丼は常設メニューにして欲しい。
お店データ
オーケー 妙蓮寺店
横浜市港北区菊名1-9-33
電話:045-431-4941
営業:平日 08:30~21:30(当面21:00閉店)
土日祝 08:30~21:30(当面21:00閉店)
最寄:東急東横線 妙蓮寺2分
クラシック版:今日は何の日?
7月20日は、ミヒャエル・ギーレン生誕の日。
ミヒャエル・ギーレン(Michael Gielen, 1927年7月20日 - 2019年3月8日)は、ドイツ生まれの指揮者、作曲家。
ドレスデン出身。著名な舞台演出家の父をもつユダヤ系の家庭で育ち、40年にナチス・ドイツの迫害を逃れてアルゼンチンへ移住。50年に欧州へ戻り、ウィーン国立歌劇場の練習指揮者を経て、デビュー。
60年よりストックホルム王立歌劇場やオランダ歌劇場などの要職を歴任。以降もドイツ・フランクフルト歌劇場の音楽総監督や南西ドイツ放送響の首席指揮者を務める。スペシャリストとして知られる現代音楽や交響曲と歌曲の大家のマーラーを得意とし、N響とも共演を果たす。2019年3月8日に墺・モントゼーの自宅で死去。91歳没。
(CDジャーナルより)